【ハノイ4週間隔離生活】「強制隔離」と「自主隔離」の違い(Day24)
隔離生活終盤戦
全部で4週間の隔離生活も、3週間経過・残り1週間というところまできました。特に「自主隔離」に移ってからの後半戦は、ジム利用、ホテル屋上スペースでの散歩、プールサイドバーでのカフェ(お酒も可)となり、ホテルの外に出られないとはいえ、「強制隔離」期間と比べると格段の快適さです。
屋上からこういった景色も眺められ、気分転換にはもってこい!
手前と奥のギャップが凄いですよね。これもベトナムの魅力の一つです。
「強制隔離」と「自主隔離」の違い(私の場合)
あくまでの私の場合であり、また、選んだホテルやプラン次第でもあるのですが、「強制隔離」と「自主隔離」の違いはこのような感じでした。
【強制隔離】『The Ann Hotel Hanoi』
・施設内(ホテル)に対象者以外は入ることができない。
・ホテル入口にバリゲートあり
・従業員は全員防護服を着用している
・従業員はこちらとのコミュニケーションを回避(当然ですよね・・)
・食事やランドリーサービスはあり
・無料で氷のオーダー、有料でお酒の手配も可能
・外部デリバリー利用は不可
・部屋内に飲み物、お菓子、アメニティ(シャンプー等)あり。自由度が少ない分、手当は充実(?)
・タオル交換はあるが、部屋の掃除、シーツ交換は無し(頼めばOK?)
一方、「自主隔離」は、
【自主隔離】『La Casa Hotel Hanoi』
・施設内(ホテル)に一般ゲストの方もいた。
・但し、そのような方との接触回避のため、屋上やジムに行きたい場合はフロントに事前に電話し、許可を得てから移動。
・ホテル入口にバリゲートはなく、一般の方の出入りも可能(多分)
・従業員は全員通常の服装(マスクのみ)
・従業員はこちらをヒトとして扱ってくれ、話しかけても普通に対応してくれる(笑)
・食事やランドリーサービスはあり。
・無料で氷のオーダー、有料でお酒の手配も可能
・外部デリバリー利用は可
・部屋内に飲み物、アメニティ(シャンプー等)はあるが、「強制隔離」に比べて自由度がある分、「欲しいものは有料で頼んでください」みたいなスタンス。
・タオル交換はあるが、部屋の掃除、シーツ交換あり。2日に一度。
このような違いでした。あくまでもご参考までです。
コーヒー生活
私は日本にいる時からコーヒーが手放せない生活を送っているので、こちらに来る前にBODUMの大きめのFrench Press『KENYA』とコーヒー粉を幾つか買って持ち込みました。隔離後にもきっと使うなぁとも思いましたので。
食事にコーヒーを頼めるので、思っていたよりは出番は少なかったですが、毎朝・夕方、必ずコーヒーを飲み、そして、こうして洗って干すのでした。
今日の食事です。
パンが美味しいので、オーダー表の「クロワッサン」のところに、勝手に「×2」と手書きして2つもらうのが日課となってしまいました・・(笑)
昼食の「chicken roll blue」(左上)は美味しくて何度もリピでした。
Hẹn gặp bạn vào ngày mai