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飼い猫1〜4

. 今日みたいに、晴れてるのに植物園が休みだったりすると、勢い、猫に撮影が向かいます。上の猫は17歳まで飼っていました。撮影はペンタックスK100で、レンズはペンタコン125mmです。この頃はM42マウントレンズにハマってまり撮影してました。実に賢い猫(アメショー)でした。

この子は家庭内野良猫でして、雷が鳴ってるところを保護されたそうで実に怖がりです。また暗い場所に篭ることが多く、撮影が難しい猫です。おかげでフラッシュ撮影の勉強をさせられました。上の写真は自作デフューザーを装備したフラッシュで撮影しました。巨大な発光物にも怖がらなくなりました。今では17歳になり牢名主をしてます。

 一番撮影された白猫です。この白毛を表現する為、レンズ沼にハマったのかも…
撮影カメラはシグマSD1mで、レンズはカールツァイス50mmです。
 但し、マウントはプラクチカで、捨て猫、もとい捨て値で手に入れ改造しました。3個で2000円なのに描写力に驚かされました。今となっては、猫の毛艶も無くなり、出番も少なくなりました。

 私の腹の上が好きな子猫でした。
偶に帰ってくる子供がくれるチュールが好きで、子供を追うように何度か迷子になり、とうとう帰って来なくなりました。今頃どうしているのだろう。シグマの純正レンズが高性能になり、純正セットが魅力的な頃でした。

 後数年で猫も居なくなり、新しい猫も飼えないので寂しくなりそうです。

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