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仕事は何の為にあるのか?

塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策国際学校でテニスコーチをしています。


私は今年で45歳になります。


人生の後半戦をどう時間を使っていくか真剣に向き合う時間がきています。


45歳になって

『仕事は何の為にあるのか』

自分なりの意見を書きたいと思います。


皆さんの年齢や環境によって仕事は何なのか?は人それぞれだと思います。


私にとって仕事とは


『人間形成の修行として仕事があるのだと思います。』


もう既にそんなの分かっておられる方もいるとは思いますが、


私は実労を1年しない時期にやっと分かりました。


そして実際に実労しない人と付き合ったりして肌で感じたことです。


私が12年住んでいたタイでは資産を持ち資産を運用している人は
仕事をしないで生活している人も珍しくありません。
そう資産家の家系で生まれればそのままです。


何もしないでも生活に困らないのです。


その反対では会社で働いても十分な給料も貰えず、
会社が終わってからも他の仕事をしている人達も存在します。

または就職もできず自分で何か物を作って生活をしている人も少なくありません。


資産収入で生活をしていて、しかも仕事をしていない人は、
10人会って8人は二度と会いたくもない人間ばかりです。
私の周りだけかもしれませんが。。。


言語で表現するの難しいのですが人間が豊かではないと感じるのです。


汚い言葉で言うとゴミです。もう一生会いたくないです。


もしかして自分も1年間そう見られていたのかもしれません。


その逆で経済的に潤っていなくても、
笑顔で仕事していて楽しそうにしている姿をみると


輝いているな!人間らしいな!

なんて感じるのです。


特にタイの田舎で自然の中で仕事をしている方々を見ると、
俺もやりたいなと思うのです。


この人仕事してる時、幸せなんだろうな?と見ていてそう感じるのです。


私はこの2つを見た経験で


仕事とは


『自分を磨くことのできる最善の方法が仕事』


だと結論づけました。


そして楽しんですることによってお金という価値がついてくる。


来週から1年振りに実労仕事に復帰します。


精一杯楽しみたいと思います。


あなたにとって仕事とは何ですか?




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