父親として1年間、子供との時間を優先しました。
塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策学校でテニスコーチをしています。
私は2021年6月から単身で中国に来ています。
改めて中国の強い入国制限の中、
よくビザが許可されたなと思っています。
許可されない方々もいるので。
私は2020年6月から仕事を辞めて1年間
家族の為に全ての時間を使いました。
改めて良かったと思います。
タイ、バンコクに住んでいましたが、
妻の実家のあるタイ、ノンカーイに移住したのも正解でした。
バンコクはコロナの影響でロックダウンやセミロックダウンが繰り返されていました。
それでは子供と思いっきり遊ぶ事に制限がかかってしまう事もノンカーイに移住した理由です。
ロックダウンのおかげで
色々な事が軌道に乗ったのも事実なのですが。
ノンカーイでは公園でボール遊びをしたり川に行って散歩したり、近場のお寺に行ったりしていました。
ノンカーイで採れた新鮮な食材を使っての料理も楽しみの一つでした。
子供と自然の中で時間を共有できることは
何より幸せな時間でした。
年内には家族が中国に来れる
動きがある事を期待しています。
今の仕事環境ではまた子供との時間が十分とれそうだなと思います。
私が勤務している学校に入学予定ですし。
長女は10歳。
あと数年で離れていくのを覚悟しています。
今は毎日ビデオチャットで簡単な会話を楽しんでいます。
子供への願い。
幸せな人生を過ごして欲しい。
父親として子供達が幸せになれるように
沢山の種をまくことができた1年間でした。
明日も素晴らしい日をお過ごしください。