自然に触れ合うことが、人間にとって重要ではないかと思う
塚田健一郎ともうします。
妻と3人の子供達と、
タイバンコクで暮らしています。
ノンカーイに住んでから3ヶ月がたちました。
この街には、メコン川と、豊かな自然しかありません。
しかし、過ごせば過ごすほど、
人間にとって自然と触れ合うことが
大事なのではないかと感じています。
特に低年齢の際に、五感を使って生活することが重要だと考えています。
森で遊んだり、虫をとったり、畑で遊んだり。
その五感を使って生活することが、今後に重要なことだと思います。
答えのある勉強をこなすのではなく、
答えのない、誰も気付かない部分に気付いて、
学んでいくことが重要なのではないでしょうか。
先日、スマホで映画を観ながら食事をしていた家族がいました。
もちろん時間の短縮にはなるとは思うのですが、
おそらく、何を食べているのか?なんて意識はないと思います。
料理の美味しさとか、分からない人間に育つのではないかと思います。
腐った食べ物を食べていても、分からないかも。。。
人間は自然から生まれています。ですので人間は自然に癒されます。
子供達には、できるだけ多くの自然に触れて、
健康に育ってくれたらと思います。