BLUE SIX OPENの環境に感謝。素晴らしい強化期間になりました。

3児の父。プロテニス選手のツアーコーチをしています。

先週まで田島尚輝選手、白石光選手の帯同で2週間東京にいました。なかなか勝てません。試行錯誤の日々が続いています。

M15の試合はプロサーキットの中で一番低いレベルです。そこでも勝つのは大変。
何なんだろう？選手というより自分がコーチとしての実力がないのが情けない。言葉が見つからない。

帰宅してノートに書きだし整理していると、中国に住んでいた時のメモが見つかりました。

その当時のメモには、『何にも悩みがないから苦しい。』と書いてありました。

そうでした。本当に考えて行動することがなく目標なくコートに立っていました。しかも3年も。今はもっと成長したいから悩んでいるんだと思います。今自分のできることを全力でしたい。

先ずは自分を信じて声をかけてくれる選手に心から感謝したい。
 勝てなかったけど選手と私たちに素晴らしい環境を整えて頂きました、
BLUE SIX様。この2週間で選手と山ほどコートに立つことができました。
いい強化期間になりました。そして沢山の方々との出会いと再会の場を作ってくれるのがトーナメントです。ツアー後半戦が楽しみです。