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『眼が輝いているか?』で判断すれば間違えはない!

はじめまして、塚田健一郎と申します。バンコクに住んで10年以上。3人の子供の父親です。プロテニスコーチとして24年間活動していました。現在は主夫、不動産賃貸、資産運用、融資をしてます。

2021年にになり、目標も立てないで過ごしている『私』です。
私は、ビジョンはあるけど、『目標』は立てません。
みなさんは、目標を立てて、目標達成した!と実感したことはありますか?

私の場合。『達成』『成功』より、そもそも、忘れています。なので立てません。

目標もないで、どうやって計画するのですか?と質問があると思うのですが、

答えは

目標は作らないけど『ビジョン』は明確にあるので、
それに向かって日々時間を最大限に使うだけです。

『今』『自分』は何をするべきなのか?だけにフォーカスします。

昨日、以前指導していた選手の、親御さんから連絡をいただきました。
日本でもテニスを続けていて、様々な環境の変化を乗り越えて、結果が出始めているとのことです。

これは私にとって、とても嬉しい連絡です。

私はテニスを通じて、数多くの選手とテニス愛好者、ご家族を指導してきました。

その中で、テニスを本気でした方がいいか?しない方がいいか?
の判断を間違えなくする事ができます。

それは

『その人の眼が本気か』

それだけです。その時点でのテニスのスキルや経験は、ほぼ関係ないと思います。

一緒にテニスコートの立って、単純な練習を始めた時にすぐわかります。

『本気かどうか。』

本気でない方を批判しているわけではありません。
テニスは誰もが最初は趣味で入りますので。
趣味でなさっている方も、眼は輝きます。

ボールを追っている『姿』や『眼』はアスリートと変わりません。

その趣味から、入って本気になっていく方もたくさんいます。
ただ、本気になるには、本人の『眼が輝いているか』が重要です。

人間はとても分かりやすく、自分が興味がある事に対しては、
永遠に興味のあることを考えているし、それをしたがります。

そうすると、当然、時間やエネルギーを使っていくので、どんどん伸びていく時期になるのです。これは他人が『辞めろ』と言って止められるものではありません。

ではその逆はどうなるのでしょうか?

これは私の経験が全てです。

年齢が若かれば若いほど、テニスに対して時間を使い、我武者羅に取り組んで吸収していきました。そして自分のなりたい『ビション』『理想』に接近すると、

なぜか、『眼が死んでくる』のです。

それと同時に、意味のない言い訳を『自分で探し』テニスをしなくなるのです。
例えば

勉強しなくちゃ。(今までしてないだろ!)
コーチが悪い(今まで最高って言ってただろ!)
勝てない。(今までの方が勝ってないだろ!)
暑い。(暑い方が勝ってただろ!)
お金がない。(今までできる範囲でやってただろ!)
インドアがいい(試合はインドアか?)

例を挙げればきりがありません。

しかし、これは誰もが突きつけられる『現実です』

それをクリアーできるには何が必要なのか?

そう考えた時、乗り越えられる人は1つだけです。

『眼が輝いてる人です』

これさえあれば、どんな状況でも乗り越える事ができますし、
乗り越えられると信じています。

もちろん、人それぞれ『個性』という厄介な性格や特性があります。
そしてどうやったら人間は、眼が輝けるのか?

私は答えを持っています。

『規則正しい生活を送る』

これに尽きます。

眼が輝いていない時って、寝不足でリズムが崩れて、脳疲労、ホルモン分泌のバランスが崩れたりしていませんか?細かく言えば、食事をきちんと摂っていなかったり。

これでは心が病んでますので、いいパフォーマンスなんて、出るはずないです。
鬱病に向かって元気よく走ってるだけです。笑

大体、パフォーマンスが上がらない人は、能力が低いのではなく、

『出せていない』方がほとんどです。

調子が悪くなったら、決められた時間に起きて、食事をして、運動して、睡眠のリズムを取り戻す事で、

『眼の輝きは取り戻せます』

もっと練習をしたり、新しい練習をする必要はありません。
だって今まで、単純な練習をしても『眼は輝いていたはずです』

ただ自分の生活リズムを整える事だけに専念して下さい。

今まで、ぶち当たっていた壁が簡単に破れたり、通過していく事が可能になります。

私はその方法で『新たな道』を切り開く所まできました。

このような形で、遠く離れていても、応援メッセージになれば幸いです。

2021年、バンコクより応援しています。いつでもご連絡ください。

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