見出し画像

誰も知らないところで生活をする

塚田健一郎ともうします。
妻と3人の子供達と、
タイバンコクで暮らしています。

バンコクを離れて、約1ヶ月がたちました。

今はタイ北部の街、ノンカーイにいます。

最近、自分の気持ちが何故かスッキリしています。

バンコクは住み慣れた都市で、大好きなのは間違えないです。

しかし何故か、このノンカーイで生活していると、スッキリするんです。

1.多くの自然に触れている。

2.人口密度が低い。

3.食べ物が新鮮

などはあります。

しかし本当の理由は


自分のことを誰も知らない。


が、いちばんの理由ではないかと思います。

とにかく、気持ちが


『楽』


なのです。

家族以外、ここでは、私のことを知りません。

私が、日本人だろうと、
何をしてきた人だろうが、

ここに住んでいる方々にとっては、
全く関係ないのです。

自分に対しての、接し方が

『他の人と同じ』

なのです。

この生活をすると、時間に追われることなく、

好きなことをして、時間を過ごすことができます。

話は変わりますが、贅沢な時間とは、私にとって、

『何もしないこと』

だと思います。

この時間を取ることができれば、


何かしている時に突然、アイデアや、発想、ヒラメキ、

などが生まれてきます。

みなさんにも是非、数日でもいいので

このような体験をしてもらいたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?