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家族への思い
塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策学校でテニスコーチをしています。
私は中国に単身で来ています。
2021年5月13日に中国に来ました。
中国に来る前はタイに12年住んでいました。
現在中国は感染対策を厳重にしていて家族帯同ビザは中国製ワクチンを接種した人しか受付ていません。
しかしタイの感染状況が良くないので子供もそろそろかななんて思っています。
朝は自宅のキッチンの掃除をした後、
五一路という街に出かけました。
地下鉄に乗っている際にタイにいる家族の写真をみていたら、
悲しいとか寂しいとか特別な感情はないはずなのに涙が溢れてきていました。
45歳地下鉄に乗って号泣。笑
昨年1年間は全ての時間を家族と過ごしていましたが、
自分が勝手に自分の価値観を子供に押し付けていたのではないかなど。
家族と離れて生活している人しか分からない事が見えてきた感じがあります。
家族を大事にする気持ちや想い。
家族は一緒に暮らすのがベストだとは思いますが距離を置くと
自分が毒親だった可能性もあったと思います。
自分の価値観で子供の為になるからとか言って子供は望んでいないとか。
距離を取ったからこそ見えること。
つい先程送られてきた写真です。
次女はスケボーで転んで顔に傷がありましたが
綺麗に取れそうで良かったです。
今日はおやすみでお出かけをしているようです。
私はこのカフェに1年間毎日通っていました。
今では私の代わりに子供達が通っているようです。
元気でいてくれることが一番です。