支付宝 AlipayとApple watchで地下鉄に乗りました。
塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策学校でテニスコーチをしています。
3連休でーす。
昆明もいつでもロックダウンしても悔いの残らないように外出しています。
上海にでも出かけようと思いましたが、突然戻れなくなる可能性もあるので近場をうろうろします。
初日。朝起きていつものルーティン通りに行動してから、自宅を出て私の好きな空間にきました。
今日はここでノートに書き出したり、映画を観たり、本を読んだりします。
中国でも感染者が発見されて室内に入るには、検温や健康コードの提示が必要になります。まだマスクは義務ではありません。
通常であればスマホのAlipayアプリで地下鉄QRコードをスキャンして地下鉄に乗るのですが、Apple watch で挑戦してみました。
Apple watchの支付宝を出して、QRコードのマークで『乗○○』
なんとかと書いてある場所をタップします。
そうするとQRコードが出てきてそれをかざすだけでゲートが開きます。
降りる際にも改札口でQRをかざすだけでゲートが開きます。
日本でもSuicaとApple Watchで同じことができますが、
日本と違うところはWe chat Alipayで全ての支払いが可能というところです。
スマホがないと不便な社会を作り出している中国。
高齢者にも容赦なくスマホを持たせています。
私はスマホは要りません。
と言わせない環境を作り出しているのが現在の中国です。
だからこそスマホとの付き合い方を徹底しなくてはいけないと思います。