『ありがとう』と言われる存在になりたい。
塚田健一郎ともうします。
妻と3人の子供達と、
タイバンコクで暮らしています。
私は24年間、プロテニスコーチをしていました。
クラスが終了した時には、みんなで集合して挨拶をして終わります。
私も生徒さんも
『ありがとうとございました』
『Thank you』
『コップンカップ』
と挨拶していました。
しかし、今になって
『ありがとう』
という言葉の重みを感じています。
『ありがとう』と言ったり、言われたりする回数が減ったのです。
実労している時には、仲間やお客様と常に接する機会があったので、
多くの『ありがとう』がありました。
しかし、今は私は実労しておらず、人と接する機会が少ないので
『ありがとう』という機会が減っているのです。
ですので、私は家族といる時や、買い物をした時、
何かをしてもらった時は、
心を込めて 『ありがとう』
と言うようにしています。
この一言が、自分に一番大切で好きな言葉です。
みんさんは心を込めて
ありがとう
と言っていますか?