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出版4か月後にAmazon総合311位獲得した、ロングセラー戦略!
はじめまして、けんいちと言います。
この記事では、SNSで宣伝ほぼしていない本でも出版後4ケ月後にAmazon総合ランキング311位になった戦略をお伝えします。
この本に費やした経費は0円です。(自分の労働は省く)
この記事は有料記事になっています。
10部売れたら値段を1000円アップ予定です。あまり知られたくない為です。色んなノウハウありますが、この切り口での攻め方をしている人は少ないのでは?と感じたのでご紹介しますね。
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簡単に自己紹介。
僕はKindle出版で38冊の本を出版しています。
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1章 解説
今回お話するのは、2024年8月31日に出版した下の本のお話です。
『2025年7月5日大震災』です。
こちらの本は僕が24年に書いてきた本の都市伝説シリーズ第三弾。
①中国の都市伝説
②幽霊談
➂2025年7月5日大震災
この2つの第三弾としてリリースしました。
この2冊は正直、大きなヒットはしていません。出版直後少し読まれた程度です。その後は小さい利益を生むもののヒットしている本ではありませんでした。
しかし…今回ご紹介している「2025年7月5日大震災」がヒットしたことで息を吹き返しています。金額や数は少ないですが、最近また読まれたり買われたりしています。相乗効果です。導線やシリーズ化が成功しています。
Kindle出版は何も考えず出版していては、利益を生みだすのは難しいと思っています。僕も当初は何も考えず、ただ本を出版していた時期がありました。
その期間の1年間ほどは印税が全く伸びませんでした。
恥ずかしい話、Kindleはじめて1年間は月に1万円以下しか稼げていません。
その後、これではダメだと思い自分なりの戦略を考え出版するようになると、印税がグングン上がるようになりました。
今回の本は、自分の中でも売れている本の部類です。
なぜ売れたのか?を分析してみたいと思います。
今後Kindle出版をする方の参考になれば幸いです。
最後までお付き合いしていただければ嬉しいです。
Kindle出版には2つの側面があります。
①書く事を愉しむ本
②印税を狙う本
僕は、このことを常に発信しています。
書く事を愉しむ本と印税を狙う本は分けて考える方がいい。ということ。
①の本は趣味本です。書きたい!伝えたい欲が強くて書いている本です。恐らく売れにくい本です。でも書いてて楽しい本です。
②の本は印税UPしたい本です。
全て②で書いているけど印税が上がらない!と普通はそうなると思います。僕もそうでした。それはただ書いていただけで何も戦略を練っていない時でした。ある程度戦略を練り出版をする事で単体では成しえない伸び方をします。
僕が21年9月からKindleを経験してきた中で
印税UPを狙うには、ある一定の法則があります。
後半では、印税をUPする法則を考察しています。
まずは今回の本の概要と戦略と売り上げなどを解説します。
簡単に今回の書籍『2025年7月5日大震災』の内容は、
漫画家の たつき諒さんが書いた「私が見た未来」を題材にしています。
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こちらの本で予言しているのが2025年7月5日です。そしてこの本は都市伝説界では2023年後半に話題になっていました。僕の本は、この「私が見た未来」の予言に対しての色々な角度から考察した本です。
まずは出版後からの推移と結果をお見せします。
2章 結果
①金額(2024年8月31日~2025年1月14日)約4か月半での数字です。
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内訳は本の売り上げと既読ページ数売り上げ
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このグラフは僕の全ての本を対象にしたグラフですが、何が他の方と違うのか分かりますか?一般的な円グラフは、青のKindleUnlmtedが7割ほど占めます。これは人によりかなり違いが出ますが、Kindle出版の場合は、電子書籍やペーパーバック(紙の本)の売り上げよりもKindleUnlmtedで読まれたページ数による売り上げの方が大きい傾向があり、多くの方は青が円グラフの大半を占めると思います。中にはペーパーバックを出版していないならオレンジは0という状態です。
僕も一般的には、約7割はKindleUnlmtedの売り上げの時期がありました。
ペーパーバックや電子書籍は売れている印象が少なかったです。
この「2025年7月5日大震災」に関しては逆転して紙の本が売れしています。
そして記事を書いている今日も売れているので、数は日々更新。
次は戦略のお話になります。
3章 戦略
この本の出版戦略をお伝えします。
①テーマ選定
②表紙のインパクト
③タイトル
④キャッチコピー
⑤Amazon上での表示戦略
※⑤分かりませんが、ここの戦略してる人いるのかな?
本の中身よりも全て表紙に全集中。
※もちろん中身に手を抜く事はありません。中身は自信をもって提供できるクオリティーがあることを前提にしています。
順番に詳しく見ていきましょう。
無料の方はここまでになります。トータル1万文字の記事になります。
購入に適した人は、
①色んな戦略を知りたい人
②戦略持って出版したい人
です。
購入に適さない人
①すでに結果に満足してる人
②戦略とか気にしない人
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