40th 渋谷女子の心の声⁉︎笑「なんちゃって恋愛」　勝手にライナーノーツ。

今日も思いつきで

「なんちゃって恋愛」の

ライナーノーツを

つらつら思いついたままに

勝手に書いていく。

※勝手な妄想なので、ご了承ください！笑

モーニング娘。　『なんちゃって恋愛』

2009年8月12日(水) 発売。記念すべき40枚目のシングル。

作詞・作曲：つんく　

曲を聴いて思うこと

まずイントロのピアノが好き。（笑）

MVの色彩が黒と白の2色で構成されてるのが
アイドルのMVでは珍しいな。と発売当時思ってたな。

個人的には、49秒あたりの
「しらけちゃう」の
高橋さんが髪を触りながら歌うところが好き！

そして、曲ごとにいろいろ髪型を変える新垣さん。
この作品のパッツン前髪のロングの髪型が1番すきかも。
それにしても細いな…足。

ここは渋谷か？

この気だるい女の子。
あくびしててもナンパされちゃって
チャラい服装でもした１０代後半の子なのかな？

「気が付けば色気も出てきてるみたい」
ここを当時最年少の久住さんに歌わせるあたりが
歌詞と彼女をリンクさせてて面白い。

２番に

「ハンバーガーかじりながら街行く人を眺めてた
本当に笑ってる子なんているのかな」

って歌詞があって、この曲を聴くと
午後太陽の光が反射する店内
渋谷のバーガーショップの窓際で
ハンバーガーを食べながら、
外を眺めている1人の
女の子の絵が浮かぶ。。

ほおづえついて、時々携帯いじって
時間でもつぶしてるのかな？

外見ると
楽しそうに歩いてる女子たちや
仲のいいカップルが見えるみたいな。

「本当に笑ってる子なんているのかな」

この歌詞の意味って深いな。
うわべだけでなく、人間関係で
相手に合わせてとかでなくて
心から笑っているのか、、、
幸せなのか？みたいな（笑）

そのうちテレビを買い替えないといけないね

つんくさんの曲って時々ラップが登場するんだけど、
こんな言葉をラップに入れる言葉遊び感が面白い。笑

当時電気屋で働いていんだけど、
地デジ移行により、テレビがものすごい売れて
毎日エコポイントの対応に追われる毎日。。。

そんな当時の日本で起きてる日常に歌詞に
そのままぶち込むあたりが親近感があって最高！

でもRAPの部分。
ただ聞くだけじゃなく、文章化してみると、
実はしっかり物事を考えてる女の子なんだなって
気づけて、気持ちだだモレしちゃてってて面白い。

「ヘッドフォンから流れてる
お気にの曲が繰り返し
この歌詞は私のこと歌ってる」

この辺の歌詞も、、日々色んな曲聞いてると
あぁーなんだか自分の心情にぴったり。だとか
思うことあるもんな。

”なんちゃって”というリズム

「なんちゃって」と聞くと
率直で思い浮かべるのは「なんちゃって女子高生」
とか、、そんなことはどうでもよく。笑

なんだろう？サビ入りとかところどころに出てくる
　「なんちゃって」のリズム感が妙に癖になる。

本物とは？

「私でもなれるかしら　本物に」

この「本物」ってなんだろう？

遊びじゃなく結婚という幸せ？
自分の彼氏が実は、別に彼女や
妻子持ちで
2番目でなく本当のパートナーになる意味？

「女の子の気持ち
誰にでも分かっちゃうわ
女の子なら」

愛が足りないのに、愛したいとか・・・
愛されるより愛したい？？のか？

そして、
お母さんに電話したくなる心情…とは？

ほんとに
女の子にんしか分からない
ものってあるのかな？？

ますます謎だわ。。。笑

つんくさん。すげぇ！

おわり