TeradataDWH【Vantage】の伝道師
昨今流行りのDWHと言えば
クラウドDWHのRedshift、BigQuery、Synapse、そしてSnowflake。
SNSやネットでは
『Redshiftを使ってみた』『Snowflakeと比べてみた』などの記事を目に
することが多い。
これらの製品が流行っている理由は
・手軽に始められる
・性能が良い
・クラウドベンダーのプロダクトと連係ができる 等々
ではないかと想像している。
一方、Teradataに関する印象を聞いてみると
Aさん:『えー、オンプレでしょ!』
Bさん:『高いでしょう』
Cさん:『もう古いでしょう』
Dさん:『使っている会社あるんですか?』
という意見であり、
いかにテラデータ社の【Teradata Vantage】に関する情報が
利用者の方々に届いていないかが伺える。
(Teradata Vantage=Teradata DWHの現在の名称)
ちなみにいただいた意見の返答としては
1.『えー、オンプレでしょ!』
A)クラウドファーストです。AWS、Azure、Google Cloudで使えます
2.『高いでしょう』
A) MarketPlaceで1時間3.428$から使えます
3.『もう古いでしょう』
A) 進化してます。2022年のガートナーの評価でNO1を獲得しました
4.『使っている会社あるんですか?』
A)日本で約250社、グローバルで約1400社で使われています
となります。(AWS Market Place Teradata Vantageサイト)
ここではこれからTeradata Vantageに関して、少しづつ理解してもらう為の記事を掲載していこうと思っています。Vantageの伝道師として。
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