Exif書き込みフレーム、「カメラ印」というAppが最高。
今日は X-M5 x フォクトレンダー18mm ぶら下げて、KITTE大阪へ行ってきました。SkyシアターMBSで天海祐希さん主演、チェーホフの「桜の園」を鑑賞し、終わってから「たいめいけん」でオムライスをいただきました。このレンズ、小さいから目立たないし、寄れるのでテーブルフォトにも最適ですね。
さて本題です。Facebookで「Fujifilm X-M5 Users Group」に参加してるのですが、そこでExif情報を書き込むアプリが紹介されてたので使ってみました。
アイコンは「印」、カメラ印というアプリです。iPhone、iPad用ですが、MacBookでも問題なく普通に使えました。まずは試しに1枚、デフォルトの無料版で。保存ボタンを押しても反応無し。再度押しても反応無し。どこに保存されているのか探してみると、Macの写真アプリに押した枚数が保存されてました。しかも元画像のサイズ、これは超便利かもと。データはもちろん正確で、日付・時間の表示方法も選べるので、日付は数字、時間表示は無しにしました。
元の写真はもちろん 5,899 x 3,932 の2,319万画素、それがフレーム入れると6474 x 4706の3,047万画素になっています。それをw2,048で書き出したのがこの画像。作業は今までで最も楽で、FUJIFILMのロゴ入り、個人的にはありがたいですが、大丈夫なのかな・・・と。
無料版では1枚づつしか処理できませんが、1,100円の課金で複数枚を処理できて、さらにロゴも選べるというので購入。なんと、Voigtländerのロゴも選べました。以下は、Voigtländerのロゴ入りで、今日の写真を掲載しています。
このカメラ・レンズは手ぶれ補正無しなんで、室内ではシャッタースピード優先で1/60以上、絞り決めてISOは上限3,200のお任せで設定しています。
Exif情報なんてマニアックな楽しみかもしれませんが、表示されてたらボケ具合とかの参考にもなるのでありがたいです。
このアプリの問題はロゴ入りというヤバさ。いつまで使えるかわかりませんが、個人的に楽しむにはロゴ入りがいいですね。
レイアウトも変更可能で、ロゴも自分で登録できるので、TTArtisanを登録してみました。pngで登録すれば問題なさそうです。TTArtisanはExif情報が出ませんので、レンズ情報に自分で書き込んで、それをプロファイルとして登録すればOKです。
ちなみに登録済みのロゴはこんなに多く、ほぼ全てを網羅しています。