2024年6月3日~7日ドル円エントリーポイントを考察する

6月6日ドル円ショートエントリーを検証する。

最近1分足スキャルをデモトレでトレードしているがなぜかめちゃくちゃ調子が良い。デモだからなのか?それともロット数を最小にしているのか?もしかしたらトレード技術が上達しているのか真相はわからないがドル円とゴールドでトレードして今週は30,000円の収益だった。それにしてもこれが実金だったらなぁ~とつくづく思う。気持ち的にも「これで生活するのだ!」
とか「絶対一発逆転するぞ!」という気持ちは一切なくなり且つ頻繁にトレードすることもなく「良い相場が出てきたらトレードしよっかなぁ~」という程度で気楽にやっている感じが良かったのかもしれない。このトレードに臨むメンタルが非常に落ち着いている状態だった。やはりトレード技術とメンタルは両輪であることを体験した次第であった。では1分足のショートエントリーを見て行きたいと思う。


ドル円1分足

1分足で直近の高値と安値を見つけラインを引く。(赤線)EMA13をローソク足が超えたのでこれ以上上昇しないことを確認してからショートエントリー。1分足なので大陰線で伸びきったところで利確。
しかし今noteで改めて検証してみると大陰線確定してからエントリーしても良かったかも知れない。では1分足以上の相場も見て行こうと思う。まずは15分足。

ドル円15分足1分足で引いた水平線ラインが効いている。
時間軸を進めてみると同様に水平線ラインが効いていることが確認できる。
ドル円1時間足でもレジサポが効いているのも確認できる。

1時間足でエリオットを数えることができる。数え方は人それぞれなので「絶対正解」はないが高値、安値を併用しながらエリオットを数えればより確実なのかも知れない。1分足スキャルとは言え環境認識は絶対大事。

まとめ

noteにいきなり検証記録をつけても良いがまずはnoteよりノートに記録しておけば色々と見えてくるものがあるなとわかったがなかなかめんどくさい作業である。


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