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役者のための『一時支援金』講座

みなさんこんにちは。

しばらく更新を怠っておりました。橋本です。

今日は、役者の皆さんにとって恐らく有益な情報となる

【一時支援金】について書きたいと思います。

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HPはこちら↓

https://ichijishienkin.go.jp


経済産業省が出しているこちらの支援金。実は橋本もまだ申請中で、降りるかどうかはわかりません。

ただ、周りでこれを申請しているって人も少ないし、どうやら結構予算も余っていそうなので、早めの段階でこの情報だけでも皆さんにお伝えした方がいいかな?と思って、この記事を書いてます。

まず、この一時支援金。昨年あった、『持続化給付金』と性質が似ています。

申請が通れば、個人には最大30万円、中小法人には最大60万円が支給されるもの。

給付対象は「飲食店or外出自粛、緊急事態宣言などの影響を受けていること」

なので、東京で活動している私の周りの役者はほとんど当てはまるのではないかと思います。

詳しくは上記に貼ったURLから飛んで、資料を読んでもらえればわかるんですが、こういう類の申請系は資料のページ数が多い!!

文字を読んで内容を理解するのが苦手だったり、読書が苦手だったり、難しい文言が使われていると途端にモチベーションが失われる人にとっては難解です。

なので、ざっくりと解説していきますね。

(申請する時はちゃんと読んだ方がいいよ?笑)


では、ここからは少し詳しく。

まず上記でも記載しましたが、

-給付対象-  

①飲食店or外出自粛や、緊急事態宣言等の影響を受けている

②2019年か、2020年と比べて、今年の1~3月の売り上げが50%以下になっている

この①と②をどちらとも満たしている人がもらえる人です。

例を挙げると

2019年までは普通に舞台のお仕事があって収入があったけど、昨年や今年になって舞台公演が次々に延期になって、収入が無くなった人。

などです。どうですか?結構当てはまりそうでしょ?


次に

ー申請期間ー 

5月いっぱい

です。

なので、橋本は急いでこの記事を書いています。橋本の結果が出てから報告していたら、皆さんが間に合わないかもしれないので。


ー申請の流れー

①「仮登録(申請ID発番)する」

②必要書類の準備

③事前確認の実施

④申請


①→簡単です。以前の持続化給付金と同じく、申請するためのIDを取得します。メールアドレスとか、名前を入力して、IDをゲットしてください。

②→今回、一つ目のハードルはここだと思います。下記の書類が必要です。

・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)

・2019年、2020年の確定申告書の控え

・★2019年1月〜2021年申請月(1~3月)までの帳簿書類(売上台帳、請求書、領収書など)

・事業取引をしている通帳(2019年1月以降を記録してあるもの)

・宣誓書

・取引先情報一覧

まず、『本人確認書類』『確定申告書の控え』『通帳』はタンスの奥とか、書類保存をしているところから引っ張り出してくればいいだけだから大丈夫。面倒くさいけど、お金のために頑張ろう。

次に『宣誓書』『取引先情報一覧』はHPからフォーマットをダウンロードして、書いて写メするだけだからOK

これだ!!大変なのはこれだ!!!

★2019年1月〜2021年申請月(1~3月)までの帳簿書類(売上台帳、請求書、領収書など)

これ役者の皆さんちゃんとつけてる人いる?売上台帳ちゃんとつけてる?

つけてない人多くない?

ですよね。

わかる。

多分これが一つ目のハードル。

大丈夫です。売上台帳がない方も申告できます。私自身は昨年の反省を踏まえて、2020年の確定申告はちゃんと売上台帳を作成して申告していたので、そのまま提出できましたが、どうやら、売上台帳がなくても大丈夫なようです。

(やり方が知りたいとか、じゃあどうするのって方は、私が最近よく参考にしているこのオンカクさんのYoutubeを参考にしてね。)

③→事前確認

これは税金やお金のプロの人に、経産省に申告する前に、見てもらうということです。前回、『持続化給付金』の時に不正受給が多かったから、事前に申請してきた人がちゃんと活動している人なのか、をそれぞれの機関に確認してもらうってことです。

これに橋本は結構苦労しました。住んでいる地域の「事前確認機関」を検索するんだけど、確定申告の時期でもあったので、どこも忙しい!!

結構電話をして、やっと1件見つけました。

まず金融機関は融資している方の確認しか受けない×、税理士は時期的に忙しい×、行政書士も取り合ってくれない×。

いや、本当にこの人たち正式な登録機関なの!?

と思いました。

やっとのことで見つけた税理士さんに依頼をすると、5,000円の手数料がかかるとのこと。

一応仕事としての依頼だし、それくらいは払って当然だなと思って、お支払いしました。

どうやら、そこらへんの手数料関係も、国から定めているわけではなく、各登録機関が任意で決定しているとのこと。

中には数万円かかるところもあるとか?


でも、この登録機関探しですが、裏技があります。

事前確認なので、現地に赴く必要があるかと思い、私も近場で探していましたが、

リモートで確認ができるのです!!

現地に行く必要がありません。

なので、田舎の税理士さんとかに連絡しましょう!

”石垣島の税理士さんに依頼したら、とても親切で、素早く対応してくれた”

という事例もあるくらいです。とにかく色々なところに連絡してみましょう!

それで、高い手数料を請求されたら、普通に断りましょう。

多分やってくれるところは最近増えているし、いっぱいあります。


④申請

事前確認が無事に終了すると、マイページから申請を進めることができるようになります。

ここまで行けたら無事に申請が終了です。


恐らくみんな ②書類準備 と ③事前確認 でつまずくと思いますが、

もらえるのにもらわないのは普通に勿体無いし、自分の活動が制限される結果になってしまいますので、面倒くさいけど、頑張って申請しましょう。


さらに!

追加情報で、【月次支援金】というのも用意されるそうです。

これは、『一時支援金』で給付を受けた人は、【月次支援金】の事前確認をパスできるという特権もありますので、やらない手はないです。

もし少しでも当てはまりそうだなって感じたら、是非申請してみてください。

リスクはありません。もし申請通らなかったら、残念。っていうだけ。

申請通ったら、ラッキー!!くらいの気持ちで申請してみましょう!

面倒くさいけど。笑


このコロナ禍で、役者の皆さんは益々お金の大事さを実感していると思います。

こういう国の支援策はうまく利用して、芸術の灯を消さないように、賢く生きていきましょう!

もし困ったら橋本に直接相談してもらってもいいです。

できる限り支援します。

それでは、また続報あれば更新しますね。


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