おむつ替えはパパ育児の第一歩(兼業主夫への道 第11歩 おむつ替え)
みなさん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!
それでは本日の第11歩です。
第11歩 おむつ替え
今回は赤ちゃん育児の代表的行為の1つおむつ替えです。
昔から夫にやってほしい赤ちゃん育児の補助の代表として”おむつ替え”が上がっています。
そして、夫(パパ)は、おしっこの時は替えられるが、うんちの時は替えられないという人が多いです。
この理由として、①くさいから、②うんちがきれいに拭けないから、という理由ではないでしょうか?
①については、自分の子供なので我慢してください笑、というか、くさいので妻(ママ)にしてもらうという行為は頂けません。
②ついてですが、これも練習するしかありません。ウンチが付きやすい場所(股の部分やおちんちんの後ろ等)を覚えていく必要があります。
ちなみに、私が行っているおむつ替えのポイントは以下の通りです。
□ テープタイプで大きさが合わないときは上の部分を織り込む(新生児でどうしても、丁度よい大きさのおむつがない時)
□ 足の部分のひだはしっかりと外に出す
□ うんちの際には、シャワーできれいにする
またメーカーによって、若干大きさや吸収力が違います。おしっこをした時の色の変化具合も違うので、使用しているおむつの種類によってなれる必要があります。
おむつ替えの時の、赤ちゃんの姿勢や気を付けるべき点も月数によって異なります。
・新生児期…テープタイプのおむつとなるため、きっちりテープが貼れており、股の部分から横漏れしないかがチェックポイントとなります。
・動きが激しくなりだす6か月前後…手足をばたばたさせるタイミングとテープを貼るタイミングを如何にうまく組み合わせるかが重要です。
・寝返りをしだす9か月付近…おむつ替え中に寝返りをしないか、また、高い場所でおむつ替えをしている場合は赤ちゃんが落ちないように注意
・1歳超…パンツタイプが主流になるので履かせるよ時に逃げないように注意。また、ウンチの際には子供自身が勝手に脱いで惨劇にならないか注意…
という風に、おむつ替え1つをみても注意すべき点は奥が深いです。
時々手伝うパパでは、いろいろな点に注意が向かず、ママに怒られてしまうという事も容易に想像がつきますね。
また、お風呂上りはおしっこをしやすいので、素早くおむつを履かせることなども注意したい点です。
このほか外出先のおむつ交換先の把握などパパがおむつ替えで活躍する場は非常に大きいと思います。
是非、週に1度おむつ替えするだけではなく、子供と一緒に際には100%おむつ替えをできるパパになってください!
それでは今日はこの辺で!
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