そうだ児童館、行こう。(兼業主夫パパ子育てシリーズ)
皆さん、こんにちは!
兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!
毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事をなどを紹介しています!
本日は、私の毎週末の過ごし方をご紹介しようと思います。
1,週末何する??
小さいお子さんがいる家庭の、よくある悩みの一つに週末の過ごし方があります。
大人や自分で好きな事をすればいいですし、子供でも中学生以上ならば、ある程度自分たちで週末の予定を立ててくれます。
特に、習い事もあまり多くは入れていない、未就学児の親にとって、実は週末は鬼門なのです笑
「いやいや、週末ぐらい子供とゆっくり楽しく過ごせばいいじゃない?」という声も聞こえてきそうですが、そもそも子供がゆっくり過ごす事はありません。
親がゆっくり子供と遊びたいと思っても、子供はゆっくりしてくれません(´;ω;`)
家にあるおもちゃは飽きてしまいますし、かといってテレビでアニメを見せる事にも抵抗がある。
また、都会の小さな家では走り回らせることも出来ない!
なら、どうする?
2,児童館ってどんなところ?
自身が子供の時に、通ったことがなく、お子さんがいない家庭にとって、児童館ってなじみがないですよね?
実は私も子供が出来るまで、児童館ってよく知りませんでした。
「児童館?学童保育?違いとかあるの??」
というイメージでした。
一応、児童館は厚生労働省が定めている施設のようです。
児童館について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
さらに、wikipeiaにも詳しい説明がありました。
児童館 - Wikipedia
難しい事は抜きにして簡単に言うと、地域の子供の室内遊び場として機能している施設と考えればいいと思います。
そして、児童館の中に、地域の学童保育が併設されているケースが非常に多いというのも特徴かと思います。
3,児童館の利用方法
地域によって差があるのかもしれませんが、軽く児童館の利用方法を説明します。
児童館は通常、お子さんはどなたでも利用できます。
年齢や住んでいる地域も不問です。
利用料も、もちろん0円です。
通常は未就学児(0歳から6歳)と小学生、中学生以上の3つの区分けで利用可能時間帯や利用可能場所が区切られているイメージです。
(昨今はコロナの影響により、利用可能な時間帯を区切ったり、近隣の児童のみ利用可能としているケースがありますので、実際に使用する際にはHPや電話でご確認ください。)
利用登録で住所や年齢、保護者の電話番号などを児童館が把握し、万が一の時に保護者に連絡がいく体制となっています。
児童館を実際に利用する際には、未就学児は親が同伴する必要がありますが、小学生は1人で行くことが可能です。
小学生以上で家の鍵や貴重品をどうしても持たせなければいけない場合も、受付で貴重品を預かってくれるケースが多いです。
親としては、安心して子供を遊ばせることが出来る場所の一つですね♪
4,児童館ではどういう遊びが出来るの?
一般的に、児童館には、乳児向けのゾーン、幼児向けのゾーン、小学生向けのゾーン(図書室含む)、工作室、ホールがあります。
また、遊びのツールとしておはじき・縄跳び・竹馬のような懐かしいものから、人生ゲーム・モノポリーなどのボードゲーム、プラレールやトミカなどの玩具、またホールや屋上で遊べる一輪車やボールなどの貸し出しがあります。
うちの息子たちは、基本プラレールやトミカなどで遊んでいます。
種類も豊富ですし、レイアウトも自在と、非常に重宝しています!
ホールではいっぱい走ることが出来たり、小学生の娘も3歩当てやドッジボールをやっているようです。
児童館には近隣の子供たちがやってくるので、隣の校区小学生や、違う保育園・幼稚園の子とも遊ぶことが出来るようで、非常に新鮮に遊んでくれています。
5,親の児童館デビューは怖い?
よく、公園デビューという言葉を聞くことがあると思います。
公園にいくと、他の知らいないお母さんたちがいて、その輪に入れるか心配と、、
児童館では、その心配は少ないと思います。
なぜなら遊びが沢山種類があり、他の方と交わらなくても十分に楽しいからです。
さらに、児童館には施設サポーターの方もいてくれるので、困ったことや聞きたい事があれば、サポートをして頂けます。
寂しそうにしている子供(実は親にも)には積極的に声掛けしてくれるのです。
ですので、公園のようなことにはならず、疎外感なく利用できるのも児童館の利点だと思います。
私は、週末はお子さんを是非パパが連れて遊びに行くことがいいと思います。
家とは違う環境で、色々なおもちゃやホールで遊ぶ。
子どもにとってもパパにとっても、非常に楽しい時間になる事間違いなしです!
以上、兼業主夫パパの一押し施設である、児童館の紹介でした!!
それでは今日はこの辺で!!
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