パパが保育園を送迎することになぜ価値があるのか(兼業主夫への道 ~第8歩~ 「保育園での作業」)
皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!
それでは兼業主夫への道 第8歩の紹介です。
第8歩 保育園での朝の様子を妻に伝える
保育園送迎ネタの続きです。
(保育園送迎記事はこちら
)
実は多くのパパは、子供を保育園に送り届けるだけがタスクと勘違いしている節があります。
もちろん子供を保育園に送り届けることは非常に重要です。これだけでかなり妻側の負担は少なくなると思います。
しかし本当に子供の保育園への送迎で重要なのは、保育園での子供の様子の把握や保育園の先生と話すことにあります。
具体的なチェックポイントとしては
・保育園に行くことを嫌がっていなかったか?
・靴を脱いで靴箱に入れることを自分でできているか?
・靴箱がきれいか?(よく砂がたまっています…)
・上履きの大きさは適切か?(子供が上履きを窮屈そうにしていないか)
・子供が保育園の先生に対してなついているか?
・子供がお友達と楽しそうにしているか?
・子供が最初に何の遊びをしているか?
・乳児の場合はおむつや消耗品のストックが十分か?
・各種予備の着替えが十分か?(衣替えの観点も確認)
・保育園の掲示物の確認
・保育園の行事予定の確認
などがあります。
このように記載すると保育園への送迎一つをとっても、多くの情報を入手することが出来ます。
さらに、これらの情報をぜひ夫婦間で共有してほしいと思っています。
実はママが送迎している場合も、ぜひパパにこのような情報を共有することがパパを子育てに巻き込む一つの方策です。
パパ側もママからの共有事項を当事者意識として認識するために、保育園への送迎を体験してみることは非常に有意義です。
保育園の送迎に慣れて食えr場、自然と保育園の先生としゃべることが出来るようになります。これは保育園の先生側とも共通話題が増える事、保育園の先生側もパパにいろいろと話でも問題なさそうと認識してくれるためです。
いつはビジネスと全く一緒で、初対面の相手といきなりスムーズに深い話をすることは出来ません。共通項を見つけて、関係を強化していくことにより良質な情報を得ることが可能となります。
保育園の先生から得られる子供の情報は、日中の子供様子や今子供が何に興味を持っているかなど、家庭では把握できない面もあります。
今日はこんな事がありました、こんな事が出来るようになりましたなど、日々の成長をリアルタイムで入手することが出来るようになります。
パパが保育園に子供を送迎する事は、単純に妻側の移動負担を減らすだけではなく、多くの子供の成長を把握することが出来る、またとないチャンスなのです!
それでは今日はこの辺で!