産業医のトレーナー版:産業アスレティックトレーナーウェビナー
「健康経営」という言葉をよく聞くようになりました。それと同時に「経営がこうしたら上がる!」というような従業員の健康とはかけ離れた様な、、、従業員のコンディションやメンタルヘルス、不調が置いてけぼりになっている印象を受けるものもたまに目にします。
「従業員の健康」を業務の一環として、業務の中での優先順位を高くしてほしいという願いもある。
”従業員が健康になり、会社の業績が上がること”と”会社の業績を上げるために従業員の健康をあげる”は違うのではないだろうか。
「それは理想でしょ?」という声が聞こえてきそうですが、実際にこうした取り組みをしている竹内修平さんを招いて話を聞いていきたいと思います。
【開催日】2022年 7月28日(木)19:00-20:30
【場 所】 オンライン形式
【対象者】
経営者、マネジメントに関わる方
・従業員の為に何かできないかと思っている
・健康経営について興味があるが何をして良いかわからない
・健康経営って具体的に何をするの?と思っている
運動指導者(アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナーetc)
・健康経営に関わるトレーナーに非常に興味がある
・元々健康経営サポートに興味があるが何から始めたら良いのかわからない。
【受講料】 5,000円(税込)
【講 師】 竹内修平 コンディションニングカンパニー代表(JSPO-AT/NASM-PES)
1987年生まれ、長野県出身。株式会社R-body projectに入社後、 プロのアスリートや経営者に対して、ケガのリハビリから、スポーツや仕事のパフォーマンスアップの為のコンディショニング指導を行う。
在籍後期はマネジャーとして、店舗管理、人事、広報、経理、労務業務も行う。過労や生活の変化からうつ病を患い「企業における従業員のコンディショニング」の重要性を痛感し、札幌に移住し独立。
会社員時代の自分と同じような境遇の人、企業のお手伝いをしたいと思い、『はたらく人を健康に、はたらく人をもっと幸せに』をモットーに企業を専門としたコンディショニングサービスを開始する。サービス実施企業累計30社以上、現在の顧客は11社(札幌、東京、長野、京都)
【ウェビナーの内容】
・そもそも健康経営とは何か?
・健康経営に携わるようになったきっかけ
・トレーナー自身のワークライフバランス
・「ガンガン行こうぜ」と「いのちだいじに」のミスマッチング
・健康経営に携わるアスレティックトレーナーとしての実際の取り組み
・経営者が健康になり、健康に対する意識が変わることで、従業員に対して健康施策を行おうと為る。
・手段としての健康?目的としての健康?
・「ただ運動をしましょう」ではなく「どうすればより良く生活ができるのか」
・個別のケース紹介
・健康経営がうまくいかないケース
・実際の所、どうやって企業と繋がっていっているのか
・質疑応答
・ディスカッション
= 竹内修平さんのサービスを取り入れているお客様の声 =
「主治医のような、社労士であろう」という理念を掲げ、活動をされている『主治医のような社会保険労務士法人』の代表・岡本洋人さん
大体よくあるのが健康診断とか人間ドックとかの受診率を上げて、
病気にならないようにすることが一般的ですよね。大病になる前に予防をするのはとても大事なことですが、それは当たり前の話だと思います。その前提でもっとできることに取り組もうと、それに加えて2つの施策をしていていましたが、何か物足りない、何か他にできることがないか模索していたところに、竹ちゃんから連絡がきました。(笑)
【お申し込み先】
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竹内修平に依頼した理由
彼がまだ企業を専門に活動する前(構想段階から)からの付き合いでした。しかし、自分の会社員時代に自ら経験したことをネガティブにとらえるのではなく、”どうやってこの経験を同じような思いを感じている人ら為になるのか”を考えた結果、この形になったのだと思います。それが一般的な(?)「健康経営」とは一線を画すものになっています。このウェビナーでは竹内修平の5年間の活動の軌跡とこれからの未来を感じれる時間になっています。