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karuta_music
2回目の講座思ったことpart1
失敗についての考え方
「話し手目線」
話し手からすれば、自分が主体で物事を進めている時の突然のトラブル、やらかしほど怖いものはない。
例①)機械の故障やよくわからん不具合でのトラブルによって、画面が映らなくなる
例②)よくわからないことを話し続けるなどなど
まあそんなものは挙げればキリがないだろう。
当然、トラブルややらかしによって、話している側は、たちまち頭の中がパニックになり、焦りが顔に出て、脇汗をかくというテンプレに陥る。
そして、「うわー終わった、失敗だ😓」
と言わずにはいられない気持ちになる。
↑ちょうど一年前の教育実習が思い出されるwwwwwww
「聞き手目線」
聞き手目線で、話し手側のトラブルややらかしを見ても、大したことは考えていない
「アーちょっと休めるとか」、「お、話し手さんがんばれ」、くらいしか思わない(気がする)
何なら、こちらのために助けてくれようとする人も現れたりする(こともある)
↑実習で生徒に結構助けてもらった(笑)
たいていの人(自分も含めて)人の話を大して聞いてない人は多いと思う。
偉そうなことをいう僕も、高校時代は先生の話なんて聞かずに、よくわからないことを考えていた(身に覚えあり)
↓たぶんこんな感じで
コウコウノトキノセンセイゴメンナサイ🙇
「まとめると」
ざっくり「話し手」「聞き手」をまとめたけど、この両者は考えていることが全然違う。
「話し手側」に回った時こそ、「聞き手側」の気持ちを思い出せば、割と楽な気持ちで立ち回れる(と書いてはみたものの単純ではないw)
少しでも、両者の考え方を意識できていれば、トラブルややらかしが起きた後の気持ちの持ちよう、はたまた行動が変わってくるはず(だと思いたい)