#006 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)
kindleページ数:3,044
読書時間
・読書・要旨メモ:1時間53分
・要旨まとめ:18分
・感想:32分
#005までは 、知ってても本に書いてあったことは全部まとめてたけど、無駄が多いからなくそかな。
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・本の構成
1. ビジネス・ライティングの重要性
2. ビジネス・ライティングの7法則
3. 2で学んだことの実践
・要旨(自分が意識出来ていなかったことメインでピックアップ)
1. ビジネス・ライティングの重要性
ビジネス・ライティングで重要な3要素
「効率よく伝わる」「構成が論理的」「早く書ける」
※効率よく伝わるためには、次の3つの工夫をする
読ませない工夫・一読で理解させる工夫・重要箇所が記憶に残る工夫
2. ビジネス・ライティングの7法則
・文章の冒頭だけでなく重要情報、章・節の冒頭に総論を書く
理由:冒頭は読者が最も集中して読める部分のため
総論とは、目的と全各論の要約
※すぐに概略が分かるなら総論は不要
・詳細はパラグラフを使って書く
パラグラフ:あるひとつのトピックについて述べることを目的とした文の集まり
1トピック1パラグラフ
・パラグラフの冒頭には要約文を書く
・要約文同士で繋がるように書く
・各論のパラグラフの先頭1行で意味が繋がるかで、正しくかけているか検証可
・文頭には既に述べた情報を書く
理由:論理の飛躍を阻止できるため
・並列する情報は同じ構成、同じ表現で書く
重要性に差があるならパラレリズムを崩す
理由:重要性の高い情報が埋もれるのを防ぐため
・ひとつの文には、ひとつのポイントだけを書く
理由:読者が一読で済むため
方法:等位接続など弱い接続は切る
・無駄なく、簡潔に書く
方法:「読み手のニーズ」「読み手の前提知識」
3. 2で学んだことの実践
文書作成手順(全11ステップのうち、飛ばしがちなものだけピックアップ)
5. 各パラグラフを要約文に基づいて展開する
※文頭にキーワードを入れる
6. 総論を見直す
7. 情報が既知から未知へ流れているか確認する
9. ひとつの文でひとつのポイントだけ述べているか確認する
11. 時間をあけて見直しする
・アクションプラン
毎朝起きたらこれを5分くらいで見直す
・次に読む本
睡眠とか食事とか日々の生活習慣を良くする本
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