レッドコード④

今日も症例です。

今日は肩関節疾患の方。
Ope後の方で、他動でも筋緊張がすごく上がってしまう方でした。

私は評価結果から、肩関節ではなく、股関節と体幹からアプローチを実施しました。

結果、自動での可動域も上がり、他動での筋緊張亢進も軽減しました。

考察としては、股関節、体幹からの筋膜連鎖が機能したことによる、肩関節機能の改善と考えています。

レッドコードを使うことで、遠隔アプローチも可能です。そして、前の記事でも述べてますように、運動の負荷も変えられるので、患者さんに適した負荷で可能となります

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