レッドコード②
今日は昨日に引き続きレッドコードについてです。今日はレッドコードの特徴のひとつである段階的負荷設定について説明します。
レッドコードによるエクササイズでは、負荷を段階的に変更することが可能です。
では、どのようなものか。
サスペンションポイントの位置
レッドコードのロープの長さ
支持基底面
レバーアームつまりてこの原理
免荷
運動の追加
の6種類です。
私が臨床的によく使うのは、免荷です。
この免荷で運動や課題の難易度よく調整しています。レッドコードに限らず、運動の難易度や負荷を適切なものに調整してあげることも運動療法では大切なことだと思います。