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私はとにかく頼みまくる!【ドラえもんに何頼む?】
日刊【書くメシU30's】マガジン日曜担当のツダケンゴ(@kengo01608654)です。
今回のテーマは【ドラえもんに何頼む?】についてです。
私も他のマガジンメンバーと同様に何を頼もうか考えましたが、数個に絞れませんでした。
そこで私はドラえもんが目の前にいた場合に、ドラえもんに頼みまくった場合と何も頼まなかった時の違いを書いてみたいと思います!
ドラえもんに頼みまくった場合の私
あれもこれも頼みまくった私はきっとこう思うでしょう。
「苦手なことや面倒なことを全てドラえもんに依頼できて嬉しい」と。
携帯電話やインターネットなどと同じ感覚で、ドラえもんに次々と道具を出すよう強要するでしょう。
しかし、それが当たり前になると
「自分ができる人間だと勘違いする」
「もっと難しいことをドラえもんに要求しだす」
「ドラえもんとの関係が気まずくなる」
結果、自分で何もできなくなる恐れがあると思います。
ドラえもんに何も頼まなかった場合の私
一方ドラえもんに何も頼まない私は、こう思うでしょう。
「ドラえもんに頼めば楽だけど、せっかくだから自分でやってみるか!」
しかし、上記の気持ちは自分をカッコよく見せたいとき用です。
現実は「道具の1個ぐらい差し出してくれても良いじゃないか!」と自分の想いをドラえもんにぶつけちゃうかもしれません。
そうなると、
「道具を使わない自分にイライラする」
「ドラえもんから道具を差し出してほしい願望が出る」
「ドラえもんとの関係が気まずくなる」
と、こちらも悪循環になる恐れがあると思います。
便利な道具をどのぐらいの頻度使うかが大事
人に任せすぎると自分でやることがなくなるため、何もやろうとしない人間になるかもしれません。
逆に全てのことを自分がやろうとしても、全てのことが中途半端になって、疲れちゃう危険性があります。
結局はドラえもんがいてもいなくても、便利な道具をどのぐらいの頻度で使うかが大事だと思うのです。
自分で壁を楽しく乗り越えながらも、効果的に便利な道具を使う。
これを意識しながら、生活を送りたいと思います。