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常連客との会話

行きつけのカフェで、常連客と話す機会があった。その方は、カスタマーサービスの部署で管理職として勤務しているようだ。

いつも気さくに話してくれるが、学生時代はコミュニケーションが苦手だったとのこと。学校にいても誰とも喋らない生活を送っていた。しかし学校卒業後「これじゃマズイ」と思い、必死にコミュニケーションの勉強をしたそうだ。今では部下の相談担当になっていると、苦笑いしながら話していた。

今は順風満帆に見えても、過去に大きなコンプレックスを抱えていた方を多く見てきた。私も過去には、志望大学に合格できなかった「学歴コンプレックス」を持っていた。しかし個人事業主として動いてる今、そんな悩みはどこかに行った。

どうでもいい悩みに翻弄されないためにも、楽しく生きる術を日々考えたいものだ。

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