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グローブの中が臭くならないための2つの予防術

お疲れ様です。Kengoです。

今回はグローブの臭いについてお話してきたいと思います。

選手のグローブの中が臭い!みたいな経験があるママさんは多いのではないでしょうか?

プレー中は汗を掻きますし、臭くなるのも仕方ないと思っているママもいるかもしれません。

今回はそんな臭いグローブを作らないための2つの予防方法です。臭くなったグローブもまだ間に合うかもしれません。

まず1つ目は守備用手袋をすることです。

僕も、守備用手袋を小学校のころからずっとつけてプレーしています。今では、着けていないと気持ち悪いぐらいです(笑)

僕が守備用手袋をはめていてる理由は2つあります。

①汗でグローブが臭くならない

②汗でグローブ内で手が滑るのを防ぐ。

この2つです。 簡単説明します。

①についてですが、手袋をしていると手汗がグローブの皮に直接つくことがなくなりグローブが臭くなるのを防ぐことが出来ます。また、グローブは丸洗いできませんが、守備用手袋は、丸洗い可能なものがほとんどです。僕のおすすめ守備用手袋のリンクを貼っておくので参考にしてください。

ウィルソンの守備用手袋は丸洗いできますし、次で話す手が滑るのを防ぐという観点でも抜群です。

少年野球のうちは、バッテイング用の手袋でもいいと思います。僕も小学生のときは、バッテイング用の手袋を使っていました。

次に、②汗でグローブ内で手が滑るのを防ぐ。ということです。

僕は個人的に汗で手が滑るのがかなり嫌です。あのぬるっと感がどうしても苦手ですね。それだけでプレーに集中できないというか、いつもの力が発揮できない気がします。小学校からずっとつけているのもあるかもしれないですけど不安になります(笑)

でも、これは個人差があると思います。素手でグローブをはめているプロ野球選手もいますし、守備手袋はめるとプレーに集中できないという人もいるかもしれません。プレーを第一に考えるのが大切です。

守備手袋が嫌いな人はどうすればいいんだ!と思った方もいるかもしれません。安心してください。グローブをはめていないときに出来る予防方法もあります。これが2つめの予防方法です。

それは、グローブの中に固形石鹸を入れておくということです。

イメージがわかないと思うので、僕が実際に行っている写真を貼っておきます。

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こんな感じで入れておけば、かなり臭いの問題は解決します。

ポイントは石鹸の周りにテーピングを巻いて、落ちたり溶けたりしないようにすることです。これは、簡単ですので実践して頂きたいですね。

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テーピングを巻いた石鹸がこんな感じです。


今回はグローブが臭くならないようにする予防方法についてお話しました。

臭いグローブは選手のモチベーションも下がってしまいます。これを防ぐためにも予防方法を選手に伝えてあげてください。インターネットが発展し、技術的な部分は多くの人が発信しているので選手も知っているかもしれませんが、グローブの消臭方法なかなか発信している人がいないですし、選手目線だと、なかなか興味を持ちずらいところです。

多くのママさんで力で臭いグローブを減ること願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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