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【ユニフォームの準備】誰がやるべき?

お疲れ様です! Kengoです。

徐々に、寒くなってきて鍋がおいしくなる季節ですね。

僕は、大学時代一人暮らしだったので、冬場は、野球部の友達と鍋ばっかりしてましたね(笑) 具さえ変えれば飽きないので、便利ですよね。

今回は、ユニフォームの準備を誰が行うべきかということについて話していきたいと思います。

ユニフォームを準備する可能性があるのは、ママさんか選手だと思います。

結論は、選手にさせるべきです! 

初めてユニフォームを着るというときは、準備してあげないとどうしようもありませんが、慣れてきて、自分で準備が出来るようになったならば、選手にさせるべきだと僕は考えます。

僕も小学校1年生から野球を始めましたが、練習や試合の前日の夜に明日着るユニフォームを準備してから寝るようにしていました。社会人野球選手になった今もそうしています。もうクセになっていてそうしないと寝れないような感じですね。

選手に準備させるべき理由は、2つあります。

1つ目は、自分のことは自分で行うことへのクセ付けです。

野球から学べることは野球の技術だけではありません。野球からは私生活に活かすことのできる様々なスキルが身につきます。その1つが自分のことを他人任せにせずに自分で責任をもって行うということだと思います。

ベルトを忘れても、自分の責任。それが原因で試合に出れなくてチームに迷惑をかけてしまっても自分の責任。もちろん忘れ物をママさんやパパさんが取りに行かなければならない状況になるときもあると思います。実際、自分もユニフォームを忘れたり、グローブを忘れたりして、母に車で取りに帰ってもらったこともあります。家族に迷惑をかけているのが、申し訳なくなり、もう二度と忘れ物なんてするものか!と思うようになって、忘れ物は減りましたね。

その経験も野球から学べたことかなと思います。自分のミスで多くの人に迷惑をかけてしまい、同じミスは繰り返さないようにしようと工夫する。これは、社会人でも同じなのではないでしょうか?

2つ目は、言い訳のできない環境づくりが出来るということです。

長袖のアンダーシャツで試合に挑もうと思っていたのに半袖しか準備されていなくて、結果も出なかった。そして、試合後アンダーシャツが半袖だったから打てなかったんだと言い訳をする。社会人の僕からしたら、ありえないだろと思いますが、実際小学校低学年だとあり得る話だと思います。

ベストな状態で言い訳のできない環境で試合をするためにも、選手自らが準備をすることはとても大切です。

明日気温が高そうなら、アンダーシャツの着替えを多めに準備したり、逆に、気温が低そうならグランドコートを準備したりと、家で試合をするわけではないので、準備して持って行ったもので試合に挑まなければならないので、色々と想定して準備しなければなりません。

どちらにも共通していることは、自己管理能力を高めることが出来るということです。これは、野球だけでなく、どんなスポーツでも、また、スポーツでなくても大切なことです。

自己管理能力の高い選手は良い選手だと言えるでしょう。

なぜなら、想像力があるからです。想像力があることで、次に起こりそうなプレーをイメージして、事前に確認することできミスを防ぐことが出来ます。野球でなくても、生きていくうえでどんな場面でも大切になってくるでしょう。

選手に準備させなければならないことは、分かって頂けれたと思うのですが、いきなり一人で全て準備しなさいというのは、小学生場合は少し大変かと思いますので、僕が思う忘れやすい物とユニフォームを準備するときに気を付けていることを簡単にまとめてますので、迷った時や、どんなアドバイスをすればいいのか分からないみたいなときに参考にしてください!

<忘れやすい物>

・ベルト

・試合用ユニフォーム

・掃除してすぐのスパイク(外で乾かしてそのままのパターン)

<雨が降りそうなときに準備しておくもの>

いつものユニフォームに追加で、

・タオル・・・いつもの枚数+2枚

・アンダーシャツ・・・いつもの枚数+2枚

・ロジン・・・チームで準備しているのはピッチャーだけの場合が多いので個人で持っているといいと思います。

<試合の日(晴れ)> これは、僕の個人的なモノなので、合う合わないあると思いますが、僕が一番ベストなコンディションで試合に挑める準備です。

・アンダーシャツ・・・移動用1枚(Tシャツ)+アップ用1枚(基本的に半袖)+試合用2枚(どちらも長袖)

・タオル・・・1枚

・ロジン・・・1個


ざっとこんな感じです!

もし、こんなときどうしてるの?みたいなことがあればコメント欄に記入して頂ければ回答できる範囲回答したいと思うので、気になるところがあればお気軽にどうぞ!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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