母さんに最高の親孝行をするよ!と誓うFラン大学生の誓いnote!
おはようございます!最近は朝活を始めて2週間が経過しましたw身体が健康的になったなどは正直感じていませんが、なんとなく気持ちがいいですw1日のスタートを切れたなと感じますw
今回は誓いのnoteですw大好きな母へ向けて、感謝と誓いをこのnoteに書こうかと思いますwぜひ、見ていただけると幸いですw
ちなみに今日の日付は2020/05/11。母の日は昨日でしたw特にいつも花を贈ったり、プレゼントはしていないのですが昨日は感謝の電話を入れました。仕事中でしたw
僕は高校に上がるときに両親が離婚をし、母と二人暮らしになりました。兄が2人いますが歳の差大きく、その時は社会人で家を出ていたので2人での生活でした。
父とも結構会っていたし、両親、兄、親戚が自分を支えてくれたので普通の生活、なんの不自由なく生活ができました。
今は大学4年になり、バッキバキの就活生。ここまで金銭的にも不自由なく大学生活を送らせてくれた父と母には感謝してもしきれません。
母は介護士をしていて肉体労働なので歳を重ねた母にはなかなかきついお仕事。介護福祉士を取得するにあたって自分もたくさんの介護実習を重ねたので介護のきつさは普通の人よりもわかります泣
父はいつもお前の好きなことをやれといつも言ってくれる感じの父でした。その逆が母ですw母はそんなこと思っていなかったかもですが僕はそう感じていました。安定思考というんですかねw
なので父より母の方から「勉強しなさい!」と言われてきた気がしてますw
中学から高校に上がる時も将来的に〜とか言われましたw僕は福祉科という介護福祉士を目指す少し特殊な学科に行くことに決めた時も、「介護士として家族を支えるのは大変だから!」と言われてきました。
その時はいや、やってみなきゃわからんやんと思っていましたが、介護士として働いていた母さんが感じたことなんだと今はわかります。
高校から大学に上がる時も父は好きなことやれ!みたいな感じでしたが母は違いました。「介護士は大変だから看護師を目指して少しでも余裕も作りな!」とか「介護で学んだことを生かして理学療法士を目指しなさい!」とかも言われました。
でも僕はその時、「やりたいことは特にないしとりあえず大学行って、部活続ければ就職はできるら」なんてクソみたいなことを言って大学へ進学することにしました。
そんなしょうもない自分に母はショックだったと思います。今まで学んだ介護、福祉に全く関係のないところに進学して、部活やってれば就職はできると思ってるくそみたいな奴が自分の息子だなんて。
厳しい言葉も言われましたがそれでも応援してくれていたと思います。大学に入って2年になった時、やっと自分のやりたいことが見つかって動き出した時は母はとても喜んでくれたと思います。
そしてやりたいと言ったことからだいぶ変わりましたがいま現在になります。最初に言ったことから大きく進路を変更しましたが今は父と母に胸を張って「このの会社に入ってコレをやりたい!」と言えます。
中学から高校。高校から大学の時は安定思考でこれしなさい!これじゃダメ!とか言われてきましたが、大学から社会人になるための大事なこの選択の時の母は、
あなたのやりたいことをやりなさい。全力で。
今思えばはじめて自分に舵をとらせてくれたと感じています。今までも別に自分で決めてきましたけど汗最後の最後は自分を信じてくれたんだなぁと思うと感謝の気持ちが込み上げてきます。
今の自分にできることは自分の行きたい企業に入って自分のやりたいことをやっている姿を両親に見せることだと思います。
今日は大事な面接試験があります。自分の気持ちを伝えられるように頑張ります。緊張している自分に母はこう言ういいます。
大丈夫。あんたはあたしの息子なんだから。誰の子だと思ってんの?
最高の励ましの言葉ですw
母さんにいい報告ができるように頑張ります。
最後まで見てくださりありがとうございました!