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ワクワクする人生を 番外編 生きることについて

少し前、本とは別に関係の無い所で出会った方に、本の事について話を聞いて頂き機会がありました。

すごい仕事をしているわけでもないので、行こうかどうか少し迷いましたが、行ってみるのもいいんじゃないかと思ってお会いすることを決めました。

お会いした方はとても活動的で、人を笑顔にする力があるなと思いました。
「沢山居る人の中からなんで僕に声をかけようと思ったのですか?」と聞くと、「料理を取る際に、順番を譲ってくれたから。凄い仕事をしている人が凄いという訳では無くて、そういった気配りが出来る人が凄いと思う」と言われ、そんな所も見ている人がいるのだと、とても嬉しく思いました。

色々とお話しをしていると、実はその人も本を執筆したことがあるということや、Kindle出版の話になって、本当に会ってみて良かったと思いました。

本に込めた『生きることについて』、少し話をさせてもらうと、「ちょっとまって、それは思うところがある」と言われ、同じような境遇の方も居るのだなと感じました。

人間には、物事を忘れる力、そして物事を憶えておく力というのがあるのだと思うという話しになりました。物事を忘れなければ前には進めない。けれど、時には物事を思い出す事も時に必要となる。

将来の夢は来た人の気持ちが楽になる、夢が叶うサロンを開きたいそうで、そこでも僕の本を扱って頂けるかもとお返事頂きました。
「この本に勇気貰える人っていっぱいいると思う、疲れた人に読んで貰ったら勇気出るよ」と言って頂き、嬉しくなりました。

ワクワクする人生を 〜高校中退、偏差値20から大阪大学へ〜
は3月か4月発売予定です。



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