Office365 のExcel で使える“スピル”と”XLOOKUP”が便利すぎる件
自分もわりと最近知ったのですが、Excelが革新的な進化をしていたので紹介します。
これほんとにエクセルの今までの常識が変わるので、この２つ使えるようになると職場でイキれます。業務にめちゃくちゃ使えます。知らない人は必ず覚えましょう。
どういうものかは、下で紹介するOffice TANAKAのYoutubeをまず見てください。この田中さん説明が抜群に上手いです。僕はファンになりました。
スピル
数式を入力したセルから結果があふれて隣接したブランクセルにも出力されるのがスピルです。何言ってるかわからないと思うので、とにかく動画を見てください。
スピル使う時は絶対参照や相対参照を基本考えなくてもよいのもいいですね。知ってるのと知らないのでは圧倒的な差がつきます。早速自分で試して誰かに教えたくなりませんか？
XLOOKUP関数
XLOOKUPは、VLOOKUPの使いにくいところを全部直したみたいな感じの神関数です。田中さんのデモもこの関数の真の実力をまざまざと見せつけてくれます。
今までINDEXとMATCH関数を組み合わせてデータ抽出していたそこそこエクセル使える人こそ、すげーと感じるはずです。
しかもスピルと合わせると思わず声が出るくらいの凄さ。これみんな使えるようになってほしいです。
Office 365 ProPlusとは
今回紹介したスピルと新関数はOffice 365 ProPlusのエクセル使えます。Office 365 ProPlusとは「Office 365」からインストールできる「オフィス製品」のことです。ややこしいですが、基本皆さんの会社PCはOffice365になってると思うのですぐに使えるはずです。
また、Office365でなくても、Excel2021の永続版を購入すれば使えます。