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メールマガジンの書き方(概要編)

こんにちは、古田です。

メールマガジン、とても効果的です。

ハードルが高いと感じられる方へ、メールマガジンの書き方を記していきたいと思います。

まずは概要編ということで簡単に書いていこうと思います。


用意するもの

  • PC

  • メールマガジンシステム

  • メールアドレスリスト

用意するものは以上3点だけです。

ハードル上げずにやっていきます。

PC

ということで、PC。

私はWeb系の制作やらECサイトの支援、その他3Dの仕事も行ったりしているので、AppleのMacbook Proというそこそこ性能の良いPCを使っています。

ただ、メールマガジンを書くくらいならば、そこまで高スペックのPCは必要ありませんので、普通にインターネットが快適に使用できる環境があればそれでいいかと思います。

メールマガジンシステム

次にメールマガジンのシステムです。

こちらも色々とありますが、大きく分けて2種類あります。

  • インストール型メールマガジンシステム

  • クラウド型メールマガジンシステム

インストール型メールマガジンシステム

インストール型のシステムはPCにインストールしてPCからメールを送るようなシステムになっていて、最近では少数派になってきました。

クラウド型メールマガジンシステム

もう一つ、クラウド型のシステムがありますが、今はこちらがメインとなっています。

インストールせずに、インターネット環境からメールの配信を行うシステムです。

クラウド型の中でも、国産ですとマイスピーとか、エキスパートメール、外国産ですとSendGrid(センドグリッド)とかMailchimp(メールチンプ)など、多種多様なものがあります。

また、ECサイトを運営している方ならば、そのECサイトのシステム内にメールマガジンのシステムがあったりするので、そちら使っても大丈夫です。

これもクラウド型のメールマガジンシステムになります。

自分が使っているのは、個人のメルマガではMailchimp、ECサイトのメルマガはShopifyのシステム内のShopify Emailというものでメールマガジンを送っています。

メールアドレスリスト

3番目、メールアドレスのリストです。

これは正直なところゼロから集める必要があります。

SNSからメールアドレスの登録してもらったり、メールで直接購読をお願いしたり、いろいろな方法があります。

許可を得ていない相手にいきなり送ってしまうことは犯罪になってしまう場合もありますので、こちらは絶対にやめておきましょう。

メールマガジンを送る

ということで、メールマガジンを送ります。

メールマガジンのシステムに、メールアドレスのリストをセットして、メールの文章を書いて、いよいよ送信。

最初は心理的なハードルがすごく高いと思います。

誤字脱字があったらどうしよう。

失礼なことは言っていないかな。

メールマガジンが相手に不快な思いをさせてしまったらどうしよう。

このようなふうに思われるかもしれませんが、メールマガジンが迷惑な方は購読を解除しますし、誤字脱字があったとしてもそこまで追及されるものでもありません。

なので、あまり深く考えずにメールマガジンは初めてみた方がいいかと考えています。

メールマガジンの頻度

メールマガジンの頻度は月に1回から1日3回まで本当にさまざまで、始めは月1回から始めて、徐々に頻度を上げていくのもおすすめです。

メールマガジンの長さ

メルマガの長さは一般的に日本語なら1000〜2000文字程度が読みやすいとされています。

こちらも最初は文字数が多くなくても大丈夫です。

だんだん慣れてくるとメールマガジンを送る型のようなものも出来上がってきます。

そういうものが出来上がってきて段々と改善すればいいので、まずはメールマガジンを送ること、継続することを意識して始めてみてください。


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