マガジンのカバー画像

(究極)にこだわったフェバリットをコンプリート

40
アルバム10作品、映画10作品、ドラマ4作品、小説2作品、漫画4作品、曲10作品、合計40作品のレビュー、感想等です。
運営しているクリエイター

#音楽レビュー

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第四回 愛していると云ってくれ

「愛していると云ってくれ」 意表を突かれる朗読、それと組曲みたいな次曲の後にシングル曲と…

kendrix
3年前
12

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第五回 THE EREPHANT KASHIMASHI I…

「THE  EREPHANT  KASHIMASHI  II」 負の感情を文学的な歌詞や丁寧な言葉、それをミディア…

kendrix
3年前
7

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第六回 浮世の夢

「浮世の夢」 一風変わったタイトルの「浮世の夢」、レッド・ツェッペリンを手本にIIIという…

kendrix
3年前
4

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第七回 生活

「生活」 洋楽邦楽問わず、一番、好きなアルバムが本作です。春夏秋冬の秋、喜怒哀楽の哀、朝…

kendrix
3年前
8

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第八回 エレファントカシマシ5

「エレファントカシマシ5」 本作以前に発表された作品に例えるなら、セカンドアルバムや「生…

kendrix
3年前
8

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第九回 C .B .Jim

「C .B .Jim」 ブランキー・ジェット・シティという架空の都市とその住民の物語、それらをダ…

kendrix
3年前
8

レビュー「わたしの好きなアルバム10作品」 第十回 ギヤ・ブルーズ

「ギヤ・ブルーズ」 ブランキー・ジェット・シティと同様にミッシェル・ガン・エレファントもダイレクトにロックンロールを感じさせるバンドです。四人組のバンドで民主的なバランスはレッド・ツェッペリンみたいで整然としています。音の感触は違いますが、アルバムは初めから終わりまでエレキギターでジミ・ヘンドリックスみたいです。いくつかのバンド等を例えてミッシェル・ガン・エレファントの魅力を挙げてみました。でも、何でミッシェル・ガン・エレファントなのかというと好きな食べ物、いつも吸っている

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第一回  ジャンピン・ジャック・フラッシュ

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 マンネリを回避、故に新しい試みに違和感が否めないバ…

kendrix
2年前
19

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第二回  十七歳の地図

「十七歳の地図」 熱心に聴いていただけに、聴かなくなったことに後ろめたい気持ちにさせられ…

kendrix
2年前
11

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第三回 EASY ACTION

「EASY  ACTION 」 ローリング・ストーンズみたいだったので敬遠していましたが、「ボーイズ…

kendrix
2年前
10

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第四回  珍奇男

「珍奇男」 デビューからのエレファントカシマシのファン、彼ら四人と同世代、その範囲では極…

kendrix
2年前
14

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第五回  12号室

「12号室」 孤独というよりも疎外感、そんな言葉が浮かんでくるSIONですが、やはり、「12号室…

kendrix
2年前
8

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第六回  今夜はR & Bを・・・

「今夜はR&Bを・・・」 70年代の古井戸の時代、80年代のRCクセションの時代、その後、麗蘭等…

kendrix
2年前
15

レビュー「わたしの好きな曲10作品」 第七回  お前の●●●

「お前の股ぐら」 唯一無二の声、故に何を歌ってもロックになってしまうキヨシローでしたが、あの声をなぞるように派手なメイクやカラフルなステージ衣装でもありました。加えて歌番組等に出演すれば誰よりも目立ってしまう好循環、同時に言動もそうでしたが、悪ふざけや皮肉もロックの役割を充分に理解した上でそれを果たしているようにも見えました。だからと言って堅苦しいこともなくユーモアも忘れてはいませんでしたが、それらが凝縮したのが、タイマーズとして出演した際の夜のヒットスタジオでのパフォーマ