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(究極)にこだわったフェバリットをコンプリート

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アルバム10作品、映画10作品、ドラマ4作品、小説2作品、漫画4作品、曲10作品、合計40作品のレビュー、感想等です。
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#映画感想

レビュー「わたしの好きな映画10作品」  第一回 幸福の黄色いハンカチ

「幸福の黄色いハンカチ」 品行の無い青年を武田鉄矢が怪演していましたが世代として金八先生…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第二回 リトル・ダーリング

「リトル・ダーリング」 「リトル・ダーリング」は国内版ではDVD 化がされてなくて、それを望…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第三回 アウトサイダー

「アウトサイダー」 ダラスを演じたマット・ディロン、スティービー・ワンダーが歌う「ステイ…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第四回 バック・トゥ・ザ・フューチャー

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 初鑑賞は85年の日本公開、高校一年生の時でした。遡れば…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第七回 タイタニック

「タイタニック」 日本公開は冬、そんな事柄も加わって、寒々とした環境の中、映画館で鑑賞、…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第八回 キル・ビルVol.1

「キル・ビル Vol.1」 格闘とバイオレンス、それらが印象に残る本作です。表現が漫画的で、…

kendrix
3年前
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レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第九回 サニー 永遠の仲間たち

「サニー 永遠の仲間たち」 涙と笑い、現在と過去、音楽とダンス、カラフルでポップ、数々のエピソードと登場人物、いくつもの事柄があちこちに散りばめられた複合性の高い作品でした。時に覗かせる作家性や80年代後半の韓国の暮らしや文化も良好なアクセントになっていました。一際目立つのが、シンナー中毒の彼女、そして、顔に浮かぶ鮮血でした。してしまったことはともかく、彼女の疎外感は痛々しく、忘れかけていた苦い経験や体験、そんな記憶を蘇らせる迫真の演技でした。大小様々、幼い頃の友人関係には

レビュー「わたしの好きな映画10作品」 第十回 男はつらいよ お帰り 寅さん

「男はつらいよ お帰り 寅さん」 予期せず、公開のニュースを知った際の驚きや喜びは大変な…

kendrix
3年前
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