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相手の質問にわかりやすく答える方法

テレビを見ていてよく思う。


まず、結論を言ってくれと。

とにかく結論から話せである。

こんな感じのやりとりありませんか?

質問「いつから野球を始められたんですか?」

答え「兄が近所の野球教室に通ってまして。たまたま兄の試合を見に行ったときにこんなおもしろいスポーツがあるんだと思い、そこから野球にはまりました。それが、小学校1年の時です」

こんな感じでとにかく答え(結論)が最後になる話し方が多い(笑)

聞き手(視聴者)は、いつからかを答えてくれると思っている。

それなのに、経緯を先に話すのだ。
#カレーの話をしていて口がカレーになっているところにそうめんを出されてる感じ

話す順番を逆にするとこうなる。ど

質問「いつから野球を始められたんですか?」

答え「小学校1年の時です。兄が近所の野球教室に通ってまして。たまたま兄の試合を見に行ったときにこんなおもしろいスポーツがあるんだと思い、そこから野球にはまりました」

たったこれだけでわかりやすい答えになる

わかりやすく答えるには、とにかく結論を1つ言ってから付け加えるである。

「賛成です。ただこの場合は反対です」、「晴れです。ところによっては雨が降ります」って感じ。

とにかく、結論から話せである。

ただ、おもしろいおちのある話は結論は最後に話さなければいけない。

それでは、いい1日を。

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ケンパンジー
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