よし任せよう!と思える人の特徴
2020年は個で縦横無尽に動き回わる日々を過ごしているのですが、早くも1ヶ月が経とうとしています。早い。
年末に初noteを投稿し、せっかくなので続けてみようと思い、VOYAGE GROUPの社内日報に昔書いた掲題の内容を少し加筆修正して2回目のnoteとして投稿します。
完全に私見で、自分の好みをつらつらと書いてます。
自責思考である
周りの環境や人に依存せず、結果責任を自分で負っている。
変えられない「他人や過去」ではなく、変えられる「自分や未来」に気持ちが向いている。
モチベーションの波が少ない
しょっちゅう変わるような表面上の動機で仕事に取り組んでいないので、モチベーションの波が少なく、常に一定水準以上の結果を出し続けることができる。
結果として上長のマネジメントコストが少ないので、上長のリソースも大してかからず、上長は別の未来をつくることに時間を使える。
勤怠が安定している
体調管理がしっかりしていて勤怠が安定してると、「常にそこにいる」安心感があり仕事を任される。
安定していないと「いないかもしれない」という周囲の気遣いが生じるし、お客さんの満足度がシンプルに下がる。
勤怠とは少しずれるが、近くにいることが重要なのかという点でいうと、近くにいなくても意図を汲み取り、的確に即レスしてくれるなら大丈夫だったりする。
例えば沖縄で働いているfluctのエースエンジニアは2メートル先にいるんじゃないかというくらいの働きぶりだった。
行動力がある
「考えること」だけでは価値は全くなく、実際にどれだけ行動に移すことができているか。
上であれば自分自身の行動力だけでなく、周りを動かすリーダーシップも非常に重要。
約束を守る
自分で言ったこと、自分がやらなきゃいけないタスクは必ず約束通りやる。つつかれる前に全て完了させる。
期日があれば、約束の期日よりも前に仕上げる。
現状不満足力が高い
今の自分の成果や能力に対して、まだまだと思い、より高みを目指すことを怠らない。
例えば周囲から見るとめちゃめちゃ評価が高いのに、自己評価はかなり低かったりする。それをポーズでやってるんじゃなく、地でやってる。
結果そういう人は飢餓感から、成長スピードが落ちない。
先回り力が高く、いい意味で期待を裏切ってくる
社内外に対して、相手は恐らくこういうことを求めているだろうというのを事前に察知することができて、相手側の期待値を上回るアウトプットを出す。
先回りすぎて上司の仕事もガンガン奪っちゃっていい。
ポジティブに組織に光を照らす
特に立場が上になればなるほど重要。
戦略を作るときはネガティブに考えアラを探して潰しまくるが、いざそれを発表し動き出したらポジティブに振舞おう。
わかりやすく燃え盛る赤い炎でもいいし、ぱっと見はわからないけど煌々と内なる青い炎を照らすでもいい。
炎が強ければ強いほど周りに伝染する。
組織を照らし、その組織の空気をつくる。
余談
東銀座にいることが多いのですが、美味しいランチのお店が多くていいですね。今のところ6打数6安打
近くにいる方、来られる方はぜひお気軽お声がけください!
飯食べ or お茶しましょう〜
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