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安全第一! お金もかけないキャンプ燃料
空前絶後のキャンプブーム
私は"極力お金をかけず"また"無いものは作る"などということをテーマに楽しんでいます
今回は調理用に使う燃料の話
基本落ちている木の枝などを拾い集めて焚き火をしています
以前動画にした"紙の薪 ペーパーログ"なんかも使ってます↓↓↓
燃料は薪、炭、ガス、液体燃料や固形燃料などいろいろあって、それぞれ特徴が有りますね
どれも便利ですが当然危険も伴います
火を扱う訳ですから火が燃え広がり火災なんて事にならないようにしなければいけません
今回試したのは
"BuddyBurner"
"BuddyStove"
"WaxBurner"
など様々な呼び名があります "ロウソク🕯蝋燭" を使った燃料です
缶にダンボールを敷き詰めて溶かした蝋を流し入れ冷やし固めたものです(40~50分は持ちます)
作り方は上に書いたそのまんまです
コツは火を付けやすくする為に芯を立てること
今回はダンボールの切れ端を立てましたが、溶かした時に出るロウソクの芯(紐)を立てるのが良いです
芯に火を付けるとまずロウソクの様な弱い火が灯ります
次第に火がダンボールに広がり火力が上がってきます
作る時に気を付ける事は"缶"です
金属の缶であればアルミでもブリキでもステンレスでもなんでも"漏れなければ"大丈夫です
よくあるのが底から漏れる、、、
一体になった缶ではなく側面と底面を折り曲げてくっ付けてあるタイプで作りが甘いものはすぐ漏れます
特に均一ショップのブリキ缶なんかは注意です
飲み物・缶詰などの空き缶がおすすめです
安定した火力で燃焼時間も長いので、「固形燃料だと弱くて燃焼時間も足りない」という方もぜひ
1個で1時間とか持つと助かりますよね
途中で火を消してもまた続けて使えますし、使い切っても再度蝋を足せばいいです
ただ、蝋燭買ってわざわざ作るより固形燃料2個3個使った方が楽って方もいらっしゃるかもw
余ってる蝋燭があるとか安い蝋燭が手に入るようであれば試してみてください
香り付きの蝋燭だとちょいと臭かったりすることもあります( >д<).;':ブェッキシュイ
話は変わりますが、燃料アルコールも単にアルコールストーブへ入れるのではなくカーボンフェルトに染み込ませたりすると、ひっくり返ってもアルコールがこぼれることはありません
こぼれて周囲へ燃え広がる事故が結構おきてると聞きます
カーボンフェルトを使わない場合は最悪こぼれても広がらないようトレーを敷いたりして安全に留意して
楽しいキャンプを
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