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「Hi Five」を再び

この写真は一昨年の夏に、ロックフェス会場で

けん玉体験ブース

をさせていただいた時のワンショット。

日本では、せいぜい
「やったね」
と声を掛けられる程度でしたが、世界に広まって

世界のけん玉のありよう

を知るたびに驚き、そして羨ましく思いました。

笑顔でハイタッチ(Hi Five)して、喜びを爆発させ、それを共有する。

これがこれからのKENDAMAのスタンダードになると信じていました。

コロナによるけん玉への影響

当たり前のように集まっていたけん玉仲間が、集まれなくなりました。zoom等でレクチャーやけん玉の検定を受けても、正直

リアル体験の劣化版

です。

けん玉の大会は厳戒態勢かつ必要最低人数で声援も無し。もしくはONLINE大会。

Hi Fiveも、見られなくなりました。

これで良いのか。自問自答する日々です。

8月に実施されるオリンピックやけん玉ワールドカップで、日本人の意識が少しでも好転しますように。。。

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