何故、運動会に万国旗がかかげられるのか。
こんにちは、ハレルヤです。
今回は万国旗についてのお話です。
運動会や何かのイベントの時によく見る万国旗。
この万国旗はどうやって生まれたのでしょう?
万国旗が使われたのは、明治初期。
日本の港に入港する外国船は自国の旗と同時に相手国の旗を掲げ入港してきました。
その意味する所は、訪問国に対しての敬意や友好の意味がありました。
そのうち、鹿鳴館時代(ろくめいかん)では外国人を招いたパーティーで招待客の国の旗を何枚もつなげて飾るようになりました。
つまり、万国旗とは友好の証を証明するものだったのです。
今、学校でやっている運動会は元々は、他校が集まってするものでした。
なので、他校と競技をする上で友好を前提として始まったのです。
この時、万国旗が運動会とマッチしたのです。
今は、少子化で運動会が行えない学校もあるそうです。
子供たちが全力で競技を楽しんでいる姿を見ると、とても心が癒されます。
今回は以上です。
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