バルト海の沿岸にロシアの飛び地が有るのはなぜ?
こんにちは、ハレルヤです。
今回はロシアの飛び地についてのお話しです。
バルト海の沿岸にロシア領土🇷🇺(飛び地)が有るのは知っているでしょうか?
今では『カリーニングランド』という地名になってます。
ここは第二次世界大戦前まではドイツ領土🇩🇪だったのですが、ドイツが戦争で敗れた為、戦勝国であるソ連に領土になってしまいました。
ドイツ人がこの地にやってきたのは13世紀の半ば
それから約700年ここはドイツの支配下にありました。
第二次世界大戦後
ドイツからソ連に統治者が変わってからは、それまでそこに住んでいたドイツ人の運命は悲惨でした。
多くのドイツ人は強制退去させられ、刃向かう人は殺害され、シベリアへ強制移送され、死ぬまで強制的に労働させられていました。
今この都市には約95万人のロシア人が住んでいます。
勿論、通過もルーブルで法律もロシアの法律が適応されます。
領土拡大を国是とするロシア🇷🇺が、今後この地を利用して何らかの動きがあるかも知れません。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただいた活動費は全額 複勝転がしに使わさせていただきます。💕💕💕
皆さんの応援待ってます! (゚∀゚)ウキーー!!💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕