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【やることがあるのに、だらけてしまう対処法】~行動編~

前回は、行動をするための準備編を書きました。
今回の行動編でも出てくるので、まだ見ていない方は、先にそちらをご覧になったほうがわかりやすいと思いますので、リンクを貼っておきます!!

準備だけしても、行動なんて出来ません!
それで出来るのであれば、苦労なんてしないですよね。

なので、今回はすぐに実践できる方法を紹介したと思いますので、最後まで見ていただけると幸いです。

①5秒ルールを使う

5秒ルールとはなにか、それは…
自分が何かしたいと思った瞬間から「5・4・3・2・1」とカウントをして、すぐ始める方法です。

人間は考える時間が長ければ長いほど、やらない理由を探してしまうんです。
なので、脳が理由を考えつく前に行動を起こすきっかけを作ればいいわけです。

この方法は、Youtuberのブレイクスルー佐々木さんの動画を参考にさせてもらってるので、詳しく知りたい方はこちらの動画から参考にしてください!


②体を軽く動かす

体を動かすというのは、
運動に限らず、ストレッチなどでもよいです。
(例:足踏み、ジャンプなど)

体を動かすことによって、アドレナリンが分泌されます。

そして、ここでもう一つしてほしいことがあります。
それは、
準備編で書いた計画メモを見て、頭を整理してほしいんです。
なぜかというと、今自分が何のために何をすべきかをわかってほしいからです。
これが分かった状態と、分かってない状態では、
行動の質が変わってきます。

③スマホを、目に見える、手に届く位置に置かない

これは、スマホでなくても、
自分の作業の邪魔になると思ったものはすべて、目に見えない・手に届かない場所に、置いておくようにしましょう。

ここで一つ注意。
スマホはマナーモードにしておきましょう。

せっかく、スマホを視界からシャットアウトしたのに、
通知音が聞こえてしまうと、集中がそがれる可能性があります。

つまり、
作業の邪魔になるものは、「見えない、触れない、聞こえない」状態にしておきましょう。


④他人に宣言する

どうしても自分だけでは出来ないという人のための、最終手段です。
家族や友人に、
やらなければいけないことをあらかじめ報告しておいて、できなかった場合の罰も決めてもらいます。
そうすることで、自分を強制してもらうのです。

この方法は、時々自分も使っていますw

まとめ

動き出すことが難しいのであれば、①を実践してください。
一度は動くものの、すぐだらけてしまう人は②③④を実践してください。

それと、
自分の目標ややるべきことが分かってないと、何をすればいいか分からず、動くことすら出来なくなるので、
準備編で書いた計画メモを、毎回確認してください。

今回も最後まで見てくださった方、本当にありがとうございます!
それでは、また🌠

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