イギリス生活121日目(月) 義父との生活DAY3 答えなんかなくても幸せに生きることは可能

妻の一時帰国中、こどもたちを怒りまくっていた、と義父との共同生活のおかげで、幸いにもそんなことにはならず。
三日も経てば、生活自体にもだいぶ慣れてくる。
というか、これなれてくるのを「ああええよ」と待ってればよかったのか。

死んだらどうなると朝絶望をもって寝覚めて、ベッドの中で目をさます

頭を一杯にしてるぞと、気付く

朝希望をもって、昼懸命に働き、夜感謝とともに
(これは麻生太郎さんの答弁内容から)

こういう毎日ならいいと思うのだが、そのきっかけが、つかめたので。

合目的という言葉があるが、その言葉を私は勘違いしていたように思う。
このレールに乗っていれば安心みたいな。
いい会社に入ってという、いい人生はある意味、今日を全力で生きることに目を背けた怠惰な毎日になるのだろう。

在留、永住のことを調べると、なかなか難しそうと先を見てしまうが、これが最後の英国生活ということと、今日に集中してとは、同じ解決策になるのだと思う。

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