業績を尊重する誤り
こういう発言をされる方はどれほどいらっしゃる(た)のでしょうか。よくぞ言ってくださいました、と思ってしまって、長々と引用させていただきました。
わたしは農業にも漁業にも従事していませんが、言われてみると感謝の念が足りないように思います。
それにしても「偉い」ということに対してこれほど明快に発言されていることに敬服いたします。
わたしはまったく同感でございますが、もしも許されるのであれば、仮に許されなくとも、ひとこと小さく発言したいのは、「バカ」というものももう少しお認めいただけないものでしょうかということです。
わたしは「偉い」の反対は「バカ」ではないかと思っています。「平凡」という方もおられますが、わたしとしては「偉い」ー「平凡」ー「バカ」という天秤がって、「平凡」は支柱のあたりで、両極に「偉い」と「バカ」があるのかなと思っています。
「アホ」は愛嬌があってある程度好感を持たれておりますが、「バカ」は徹底的に排除の方向にあるかと思います。確かに実害のある「バカ」は批判されてしかるべきと思いますが、あまり害のない「バカ」もいるかと思います。そういう「バカ」があってこそ、「偉い」ということも存在するということはありませんでしょうか? 「偉い」と「平凡」ばかりだと天秤が釣り合わなくなりませんでしょうか?
この際ですので試しに「偉い」を少々格下げし、「バカ」を少し格上げしてみませんか?
ゆくゆくは「バカ」代表という名目でその年の大バカ者が園遊会などにお招きいただけるようになると、日本はもっと住みやすくなったりしませんでしょうか。
なんなら警備員に化けてひっそり立ってましょうか。。
制服の貸与だけお願いします。
誘導棒は大丈夫です!