言葉は自分で作ったものじゃない
あなたは言葉のもどかしさを感じたことがあるだろうか。とかく、どんなことを言っても、それが自分のほんとうに感じているナマナマしいものとズレているように感じる。たとえ人の前でなく、ひとりごとを言ったとしても、何か作りごとのような気がしてしまう。
確かにそう感じます。
言葉はすべて自分以前にすでに作られたものだし、純粋で、ほんとうの感情はなかなかそれにぴったりあうはずはない。
そ～いうことだったんですね！！！
と、思ってしまいました。
「自分以前にすでに作られたもの」
はい、わたしは言葉を作っていません。
自分で作ったものじゃないから、自分の本当のところを表現するのにピタリとはいきません。
そういうことだったんですね。
これが言葉の限界なんですかね？
そしたらやっぱり絵とか描かないといけないのかな～。
困りました。
絵が描けない人はどうすればいいんだろう。
絵は誰でも描けるのだろうか。
でも描くのがめんどくさい場合もあるぞ。
絵具とかないし。
