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鮨いの

店構え
店内
フグのあら、美馬町の筍のお椀
昼〆の今治宮窪の鯛
1日〆の愛南町の鯵 甘めの醤油で
石鎚 純米大吟醸 愛 愛媛飲食店専用
日本酒リスト
あこや貝の出汁に渡り蟹の内子の茶碗蒸し
日本心(やまとごころ)
長浜のふぐ 白子添え
ツマミ三種
愛南町の牡蠣
自家製ホタルイカ
愛南町の蛸
Kagiya Nine
天草の4日寝かせた小肌
愛南町のアオリイカ
松山沖のサヨリ
縞鯵
1日寝かせた今治宮窪の鯛
紀土 しぼりたて 純米吟醸酒
ヒラマサのたたき


以下は写真撮り忘れ💦💦💦
かすこだい
八幡浜の白甘鯛
青森産マグロの赤身
愛南町のイサキ

愛媛県三上町のイワシ

以下は写真撮り忘れ💦💦💦
ハマグリ

茹でたて車エビ

以下は写真撮り忘れ💦💦💦
赤だし

島根の穴子
島根の穴子

以下は写真撮り忘れ💦💦💦
レッドパールのイチゴとクイーンスプラッシュの甘平

2024年3月8日初来訪

広島港からスーパーフェリーで70分で松山港へ。瀬戸内海は揺れも少なく快適な船旅。

松山港にて、車で高知から来てくれた従兄弟と待ち合わせして、市役所近くのホテルにチェックイン。市役所から徒歩で10分くらいの繁華街の一等地にある鮨いのへ。

プレミアムモルツで乾杯したあと、ツマミから始まる。愛南町の鯵はブリブリの皮にしっとりとした身で豊後水道の鯖と似た佇まい。甘めの醤油で海の香りが口の中いっぱいに拡がる。こんなの食べたら、普通の鯵は食べれなくなるし、酒が進みまくる。

大将に愛媛のおすすめを教えてもらったら、石鎚の愛を推してきた。これは愛媛の限られた飲食店でのみ呑める県外不出の酒。大将も仕込みに参加しているという。フルーティで食中酒として完璧でどんなツマミにも合う。

握りも秀逸。特に小肌は江戸前に引けを取らない出来栄えだったが、高知では全く食べないらしく、従兄弟には伝わらなかったようだ。

イワシも全く臭くない良い脂で肉厚な身を充分に堪能出来る。
地元の良質なネタを丁寧に寝かしつけてメインにする一方、青森産のマグロは上質な鉄の味がする赤身のみを使い、中トロを入れてこないのが、この店の真骨頂だと思う。

これだけの25品を携えて、@18,700は愛媛の人を羨ましく思うよ。お酒の種類も豊富だし、寝かしの変化が味わえる是非ツマミ付きコースをお勧めします。
本当にご馳走様でした😊😊😊

プレミアムモルツ
石鎚 純米大吟醸 愛 愛媛飲食店専用
日本心(やまとごころ)
Kagiya Nine
紀土 しぼりたて 純米吟醸酒

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