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アフィリエイトでも必ず成功する人の特性がこれ

私は普通に某企業リタイヤ後も私はネットでの活動とは別に、
複数の中小企業とあれやこれやと関わりをもっています。

本業・副業というよりも『複業』でなんとか生きてます。

長年のコンピュータシステム開発はそのうちのひとつ。
またこれと別に企業で若者向けに何かしゃべるという役割も
時々出番がやってきます。

ある企業でそのおしゃべりをする予定から、つらつらと
新入社員時代に遭遇した事件をふと思い出しました。

もう40年くらい前のことです。

会社に入ったばかりでまだ右も左もわからない新人の私は、
ある朝、出勤したばかりのタイミングで上司から;

「今日A君が風邪で休むことになり、君、先輩のBさんについて
 講演会に参加してくれ」

と。

講演会?
よくわからんが、ゆっくりできそうだしラッキー!

と先輩Bさんについていきました。

このラッキーと思った出来事は私にとって事件でした。

そのころは夜遅くまで残業続きもあったせいか
講演では多分ほとんど寝ていたように記憶しています。
眠るためについていったような横着な新人だったのです。

ただし、うたた寝中でありながらも、
その後今に至るまでなぜか覚えている話がひとつだけありました。

講演者が、

『10個言って、5つしかできないやつと、3つ言って3つともできたやつがいる。どっちになりたいか?』

そういう問いかけをしたのです。

さてこのような問いかけがあると
あなた、どう思います?

この講演者の話は続きます。

『3つ言って3つできた、というのは整合性の点でも素晴らしい。
 有言実行とはこのことだ。

 10個言って5つしか出来なかったやつは実は5つ失敗している。
 だったらこの人はダメなやつか?

 しかし見ての通り、5つという成果は3つより多い

 これは5つくらい失敗しないと5つ出来ないという点で、
 大きく成功するにはたくさん失敗が必要だということ』

というような話でして、このことを今でも記憶しているのは
社会人になって自分や周囲を見ているとまさにそうだな、と
つくづく実感しているからです。

うまくいくときは、それ以上にたくさん失敗を重ねてきてやっと
そのうちの何かが実ったという感じです。

周囲を見てもうまくいっている人はやたら失敗も多い。

しかしその人を囲む人々や会社が許容している、というか
失敗しないとうまくいかないことを承知しているのですね。

これ、一般企業での仕事人としての話だけではなく、
個人事業主としての販売者、アフィリエイターとしても
まったく同じことが言えると思います。

この講演者は、当時から有名な方でしたが
当時の私は全く無知でした。

その後にさらに有名になり2022年に亡くなられました。

お名前を『稲森和夫』さんと言います。

京セラ、そして今のKDDI(昔の第二電電)を設立し、
瀕死状態だったJALの再建を任された方です。
むしろ知らない人の方が少ないかもしれません。

とんでもなくでかいスケールの人の講演だったわけで、
内容が『経営』に関するテーマであって、
当時の自分には無関係と眠りこけていた自分が恥ずかしいです。

しかしこのメッセージを今でも覚えており、
今でも関わっている全ての仕事、
全ての遊びにも通じるものがあり、
私にとっては大きな事件でした。


PS:「Sirius2」の大幅な進化

9月末までに特別先行でご案内していた「A-PoC」は
あらためてインフォトップでの販売を企画中です。

一見怪しい、いかがわしいジャンルのため(笑)
万人にお勧めできませんが、生成AIが苦手とするジャンルでもあり、
景気に左右されない特徴があり、一旦殻を破れると
あっという間に稼ぎも増大に繋がる可能性を秘めています。

そのA-PoCで使っているのが新世代サイト作成システム「Sirius2」

このSirius2ですが、機能追加だけではなくサービスも最近追加されました。

Sirius2運営者によるサイト製作代行サービスですが、
10万円~50万円(企業向け)のようです。

ひとつのサイトを10ページ程度で作るという観点では相場並みというか、
全体的にむしろ安いほうだろうと思います。

Sirius2でのサイト代行ニーズは増加傾向にあり、
私もA-PoCご提供者を中心にもっと手軽に同様なサービスに
チャレンジしてみるかなぁ~

とも考え中です、もともとサイト作りは好きなので。
(但し時間確保してからの話)

いずれにしても非常に優れたツールであることは間違いありません。

ワードプレスはどうもなぁ~っと思案中の方へは激推しです。
その理由もこちらに書いております。


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