
モノゴトの「裏」「本質」とその読み方、理解の仕方~リアルな企業活動とネット上のビジネスの違いを比較
いよいよ年末も押し迫ってきて、師走という言葉通りに
掃除に買い物に慌ただしさが増している方が多いと想像します。
ここのところメルマガでは、過去3度に渡って募集のあった"インフォマスターズ"に関連し、私の『インフォマスターズのKENBO特典』販売をご紹介してきました。
しかもインフォマスターズの『裏』を整理したのが
この特典だと申し上げてきました。
年末を迎えるにあたって、一旦インフォマスターズの話を横において
モノゴトの「裏」「本質」とその読み方、確認の仕方に触れたいと思います。
ネット上とリアルに企業活動とで違いが分かる話です。
●重要なこと・本質的なことの伝え方(企業バージョン)
お勤め先でのコミュニケーション例がわかりやすいのでひとつ採りあげます。こちらはリアルな企業活動例です。
企業、団体いずれでも組織上の基本コミュニケーション方法は;
・直接の会話(対面、電話、ZOOMなど含みます)
もしくは
・メール
というのが伝統的ですよね。
よく職場で聞く話として、
上司「A君、あの話はどうなった?」
A君「前にメールで送りました」
お互いに、
上司は「聞いてない」
A君「メールで送ったので見てないのが悪い」
となってつまらないトラブル、感情のもつれが発生することがあります。
組織内ではメール不着は通常起こりえないように管理されているでしょうし、ネット上のビジネスと違って確実な通信手段であることは間違いないでしょう。
これどちらが悪いとかではありませんが、よくある話なのは事実です。
どうしたら良いと思いますか?
それにはこのコミュニケーショントラブルの原因をよく考えることです。
この原因は、
「メール」という手段で解決できると思っているA君と
必ずしもそうは思っていない上司との認識違いが元にあります。
では、繰り返しますが
どうしたら良いと思いますか?
大事なのはこういうトラブルを引き起こさないよう注意を払うこと。
私だったらどうするか?
きっとこうします。
(1)メールを送る前に電話などで「直接会話」して事情を説明
(2)必要なら伝えるべき詳しい情報をメールで送る(直接会話で送ることも伝える)
組織においては上層部であればあるほど忙しく、
メールを追いきれないほど多い人もざらです。
ポイントは、
【 重要なこと、本質的な話であればあるほど直接会話がゼッタイ必要 】
ということです。
メールはその会話ができている前提でこそ意味を持つのです。
このことは、対顧客という観点でも同じことが言えます。
取引先とはメールでのコミュニケーション重視という顧客もありますが、
もしご自身が営業マンであれば直接会話がそれ以上に重要な局面を
切り拓く経験を何度も味わっているはずでしょう。
●重要なこと・本質的なことの伝え方と解釈の仕方(ネットバージョン)
翻って、ネット上のビジネスでの基本コミュニケーション方法は
なんといっても『メール』が圧倒します。
メールを補完する形でチャットワークやLINEなども使われますし、
直接会話も効果ありと判断した場合にセールス時に使われるケースもあります。
ただ一貫しているのはメールでしょう。
優れたリストビジネス、DRMビジネスの手本とも言える
インフォマスターズ
(=販売者やプロモーターを目指す稼ぎ系スクールで販売終了しています)
を例にしてこれまでそのセールスメールの受け止め方を何度も
お伝えしてきたつもりですが、あらためてその意図を説明します。
インフォマスターズの一連のセールスメールはプロのライターが作成し
それを読むだけで勉強になります。
(十分に練られた企画であることを立場上知っています)
”読む”と言っているのは、
・毎回のタイトル、文章の書き方と"意図"はどこにあるか?
・文章や提供しているプレゼント(動画等)の"見せ方""紹介の仕方"
・メールの間隔は適切か?
・ステップメール全体の個数や個々の役割はなにか?
・LPはどんな流れでどんなことを書いているのか?
というような『構造』を読むことが重要です。
ほとんどの人は中身に囚われ、そこから目が離せないまま
いわば『仕掛けられる側』の視点に留まります。
(この場合ずっとカモになり続けます)
では『構造』を理解してどうするのか?
答えはシンプルです。
ご自身がリストビジネス、DRMを実行する際に
学んだことをそのまま応用すれば良いのです。
それこそが逆に『仕掛ける側』の視点での行動となります。
一般的に『仕掛ける側』は、自ら"仕掛けた構造"が
見込み客やライバルに読まれることを歓迎しません。
"仕掛けた構造"はある意味『裏』であり、
言いたくない戦略的本質でもあるからです。
しかし私はその『裏』をキッチリ理解することこそが
『仕掛ける側』に回れるスキルでもあると認識しています。
だからあえて種明かしにあたる『裏』まで解説しています。
私の下記『インフォマスターズのKENBO特典』は
そういった『裏』までキッチリ理解してもらうための教材です。
(12/31に販売休止し、以降はご購入者のサポートに専念します)
因みにインフォマスターズのことを全く知らなくても大丈夫です。
(12/31までの半額以上のディスカウントクーポンコードも下記のページより必要な方はご請求ください)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
KENBO