Move-移動する
要素を移動するコンポーネント『Move』です。
『移動』と書きましたが、『コピー』の方が正確かもしれません。
インプットの『G』には対象の要素をつなぎ、『T』にはベクトルをつなぎます。
Tには移動する方向と移動量の指示が必要なので、数値でなくベクトルでつなぐことを意識しましょう。
トップの図の通り、Moveは移動後の要素になりますが、移動前の要素もGrasshopperのプログラムの特性上残るので、Moveと言いながら移動だけでなく、コピーとしても使用します。
↓GHデータが以下からダウンロードできます↓
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