日本がダメ過ぎてタイムマシン戦略が使える?
よくありますよね、1つ買うともう1つプラスで付いてくるピザとか。
イギリスではすでに法律で禁止されているそうです。肥満人口の増長予防と廃棄問題のためだとか。
日本でもピザを買うともう1枚付いてくるなどのキャンペーンをよく見かけますよね。確かにお得なのですが、本当にそれ必要な量ですか?と思うことがありますね。と、思ってると、そうしたキャンペーンで付いてきたピザが廃棄されているという現実があるそうです。
これで猫も杓子も「SDGs」とか言ってるわけですので、おかしな話ですね。
こうして見ると、やはり日本は諸外国に遅れてるのだなぁと実感します。本当に残念です。
ビジネスの世界を覗いてみても、所謂GAFAMが世界を席巻してますね。これらは基本的にITプラットフォームビジネスを行っているわけですが、ここにきてプラットフォームの重要性に気付き、様々な業界でも後追いしている状況です。
建築の世界でいえば、2010年代はBIMに取組み時代でした。簡単に言うとこれは建物情報のデジタル化です。そして2020年代に入った今は建物だけでなく、都市までもデジタル化したメタバースという概念で現実世界とデジタルの世界をつなぐ動きが活発化しています。これはリアルとデジタルをつなぐプラットフォームを作っていくという話ですが、この『プラットフォーム』をキーワードとした取り組みはIT業界ではすでに2010年代にそれこそGAFAがやってきたことですね。
日本が遅れてるという視点だけでなく業界によっては同様に遅れているということもありそうです。
所属している日本や業界が遅れているということ自体は残念なことですが、ここで『遅れている』と認識できた時点で残念でなくなるかもしれません。
日本が遅れている。これはつまりは、これから諸外国で起こっている動きが日本で『来る』流れだということだと言えます。業界に置き換えても同じ話ですね。未来を知っていると強いですよね。その時代で簡単に勝てるようになります。
タイムマシン戦略と書きましたが、ビジネスの世界では『タイムマシン経営』というワードの方が知ってる方も多いかもしれません。
『タイムマシン経営』の名付け親とされているのはソフトバンクの孫正義氏ですが、孫さんはアメリカのインターネット事業の伸びをいち早く体感し、それを日本に持ち込んだことで成功を収めています。
他にもコンビニやクラウドファンディングなどもアメリカで成功していた事業を日本に持ち込んで成功している事例ですね。
インターネットが発展した現代においては、情報伝達の速度は昔と比べると圧倒的に早くなり、世界における格差が小さくなってますが、それでも日本は世界に遅れていると実感できることが最近多くなってきました。
『遅れている』と、わかっているということは『進んでいる』世界(未来?)を知っていることになるので、タイムマシン経営がまた有効になってくるということだと言えそうです。
タイムマシン経営と言われますが、これは経営に縛られずに『戦略』として様々なことに応用できることにもなりますので、ぜひ日本に閉じこもらずにアンテナを張ってみてはどうでしょうか?